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浅井英二

浅井英二がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

一見してデジタルテクノロジーとは縁遠いとみられている物流業界で今、ディスラプティブな変革が進行している。「ロジスティクス4.0」とも呼べる革新の本質は、脱労働集約にあり、既存の事業者は、これまでのやり方では立ち行かなくなる。

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SuiteWorld 2019 Report:

ネバダ州ラスベガスで開催されているNetSuiteの年次ユーザーカンファレンス、「SuiteWorld 2019」には、急成長中の顧客新興企業が世界中から参加している。その1社として、独自の骨伝導技術を武器にグローバル市場に挑むBoCoの謝端明社長に話を聞いた。

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SuiteWorld 2019 Report:

ラスベガスでクラウドERPの雄、NetSuiteの「SuiteWorld 2019」カンファレンスが開幕した。創業者でもあるエバン・ゴールドバーグ執行副社長は、企業がブレずに成長を目指すには、「可視化」「コントロール」、そして「アジリティ」の能力が不可欠だと話す。

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「テレビコマーシャルを見て『これ欲しい』と思った」――小型ビジネスジェット機「HondaJet」の日本初顧客の1人となった千葉氏はこう話す。一般航空が根付いていない日本で、あえて“初物”に高額を投じた理由は。

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SuiteWorld 2018 Report:

ラスベガスで開催中のSuiteWorld 2018は2日目を迎え、開発を統括するエバン・ゴールドバーグ執行副社長が登場。「汎用のAIを作るつもりはない」とし、「裸足感覚」で急成長するVIVOBAREFOOTの導入事例を紹介した。

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SuiteWorld 2018 Report:

ラスベガスでクラウドERPの雄、NetSuiteの「SuiteWorld 2018」カンファレンスが開幕した。オープニングの基調講演には、急成長する新興企業の経営者が登場し、NetSuiteを選んだ理由を明かした。

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IBM Think 2018 Report:

すべてのブランドを一堂に集めたIBM初のカンファレンス、「IBM Think 2018」がラスベガスで行われている。メイン会場では、AIやクラウドなど、IBMにとって負けることが許されない重要なテクノロジーやソリューションの基調講演が続いている。

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IBM Think 2018 Report:

今週、IBMはWatsonやクラウドをはじめとする、すべてのブランドを集結させた初のカンファレンス、「IBM Think 2018」をラスベガスで開催している。ロメッティCEOは、IBM CloudとWatsonで変革を進めるVerizonやRBCをステージに引き上げた。

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Oracle OpenWorld San Francisco 2017 Report:

最終日のOracle OpenWorld基調講演は、「SuiteConnect」と銘打たれ、Oracle傘下に入ったNetSuiteの創業者、ゴールドバーグ氏が登場、Oracleのマーク・ハードCEOはさらなる投資を約束した。

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Oracle OpenWorld San Francisco 2017 Report:

Oracle OpenWorldが開幕、オープニングの基調講演で、エリソン会長兼CTOは、「データベースは世界でこれしか必要ない」とし、新たに投入する自律型のOracle 18cとそれをベースとしたクラウドサービスをぶち上げた。SLAは何と99.995%、コストもAmazonの半額を保証するという。

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世界規模でランサムウェアが猛威をふるったのは記憶に新しいが、そうした有事に指令塔として機能するCSIRTの設置が進んでいないことが分かった。

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Fintech Innovation Lab AsiaPacific Investor Day 2016 Report:

トランプショックが世界を駆け巡った9日、香港では新興のフィンテック企業を育成するプログラムの「卒業式」が行われた。アジア太平洋地域では、中国におけるフィンテック投資が突出しているものの、貿易立国の日本では輸出入に伴う貿易金融でさらなる革新の余地があるという。

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IBM Edge 2016 Report:

IBM Edge 2016カンファレンスは2日目を迎え、午前のジェネラルセッションにはテクノロジーで新たなビジネスモデルを創造するイノベーターたちが登場した。ダイヤモンド取引の高い透明性に挑む英国の新興企業が着目したのは、ブロックチェーン技術とIBMのメインフレームだった。

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需要旺盛な航空機リース:

ネットスイートは、航空機リース大手のMCアビエーション・パートナーズが「NetSuite OneWorld」を採用したことを明らかにした。格安航空会社などを中心に旺盛な需要が見込まれ、グループ会社を横断した、より効率的な統合会計システムが求められていた。

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SuiteWorld 2016 Report:

シリコンバレーのど真ん中、サンノゼでクラウドERPの雄、NetSuiteの年次カンファレンス「SuiteWorld 2016」が開幕した。夢の高速移動ネットワーク「Hyperloop」を開発するベンチャー企業も顧客としてステージに上がった。

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Microsoft Envision 2016 Report:

Microsoftは、ビジネスリーダーへの切り込みという新たなチャレンジに立ち向かおうとしている。いわゆる「ディスラプター」がさまざまな業界で既存の事業者を脅かす「デジタル変革」は、その推進に経営層のリーダーシップが欠かせないからだ。

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企業のトップが見据えるべきマイナンバーの「先」:

年金機構の情報流出事件でマイナンバー制度に対する国民の不信感も高まっているが、企業は粛々と制度対応を進めなければならないことに変わりはない。そこでは、企業として大切な利害関係者の情報をどう守るのか、その姿勢や価値観、さらには新たなビジネスを創造する力が問われていると言っていいだろう。

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ビックデータ分析のリーダーであるTeradataは先週、都内で「Teradata Universe Tokyo」を開催した。新共同社長に就任したばかりのウィマー氏は、ベストな技術や製品を組み合わせ、コンサルティングサービスとともに提供することで、企業がビッグデータから価値を引き出す取り組みを支援していくと話した。

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IBM InterConnect 2015 Report:

比較的規模が小さな在米日系企業では、セキュリティの専門家を置くことが難しく、例えば、BYODによるスマートフォンの業務利用も幅広く行われているが、JETROの調査によれば、端末管理の面で課題が浮き彫りになっている。

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IBM InterConnect 2015 Report:

ラスベガスのInterConnect 2015カンファレンスは2日目を迎え、資生堂の「ビューティータブレット」活用事例が紹介された。日々顧客と接するビューティーコンサルタントは、資生堂ブランドを顧客に伝え、その満足度を高める大切な役割を担っている。

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IBM InterConnect 2015 Report:

装いも新たになった「InterConnect 2015」がラスベガスで開幕した。初日は「ハイブリッドクラウド」に焦点が当てられ、オープニングの基調講演には、この新しいコンピューティングのパワーを生かし、ビジネスの変革に取り組む顧客企業が登場した。

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ガートナーが「CIOサーベイ」の調査結果を明らかにした。CIOの課題についてインタビューを行い、「CIOアジェンダ2015」としてとりまとめたもの。デジタル化を「脅威である以上に絶好の機会」とし、情報システム部門の個々の人材が自由な発想でデジタル化に挑戦できる組織文化を目指すべきだと提言する。

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IBM Enterprise 2014 Report:

ラスベガスで開催中の「IBM Enterprise 2014」では、モバイルやアナリティクスの機能が強化されたIBM System zを活用し、デジタル時代に備える企業の事例が数多く紹介された。振り返れば、IBMは常に最先端の技術をメインフレームに投入してきており、さらに人の脳を真似た次世代プロセッサにも多額の研究開発投資を行っている。

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IBM Enterprise 2014 Report:

ラスベガスのベネチアンホテルで「IBM Enterprise 2014」が開幕した。多くの企業は、モバイルやソーシャル、ビッグデータといった新しいテクノロジーの波に乗る準備がいまだ十分ではない。IBMは、古臭いイメージのメインフレームをモダン化し、Powerをオープンイノベーションで生まれ変わらせ、デジタル時代の最適なITインフラとして売り込む。

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