「USBメモ2リー(メモメモリー)」は、木製のボディーに付せん100枚が合体したUSBメモリ。付せんは使い終わったら市販のものと交換できる。
アクテブライズは2月5日、USBメモリと付せんを合体した「USBメモ2リー(メモメモリー)」を発売した。オンラインショップ「ゑびす屋」で販売し、価格は2680円。
ホワイトオークの廃材を使用したUSBメモリ本体に、のり付き付せんを合体した。付属の付せんは100枚で、使い終わったら市販の付せん(50×15ミリサイズのもの)と付け換えられる。
USBメモリの容量は2Gバイトで、USB2.0に対応する。本体サイズは15×83×16ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約14グラム(付せん含む)。製品名は、USB“メモ”リと“メモ”用付せんを合体したことに由来する。
「会社の資料やテキスト、ソフトの解説本など、本を見ながらPCに向かっている事はよくあるはず。そんな時、ちょっと気になるところやポイントに貼り付けて、素早くメモを取れる」(アクテブライズ)。付せん紙を探す手間も省けて、フリーアドレス制を導入しているオフィスでの使用にも適しているという。
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