“タブレットで営業”の最強パートナー――手のひらサイズのプロジェクター「QUMI Q5」って知ってる?ビジネスでもプライベートでも大活躍(1/2 ページ)

小型のタブレットが登場したとき「客先でのプレゼンもこれではかどる」と思っていたが、意外とうまくいかないもの。やっぱりプロジェクター便利だよね……と思ったことがあるなら「QUMI Q5」を導入してみてはどうだろう。

» 2013年11月28日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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タブレットでプレゼンするもグダグダに……こんな経験、ない?

タブレットを使ってプレゼンを使用としたが、6人で見るには画面が小さすぎた

 いつものように意気揚々と取引先に向かうI君。入社5年目にして頭角を現してきた彼は、提案のほとんどが成功している将来有望な営業マンだ。

 今回取引先に着くなり案内されたのは、なんとオープンスペース。簡素な机と椅子があるだけでプロジェクターもディスプレイもない場所だった。聞けば会議室が空いていなかったという。彼は気にすることなく用意していたノートPCを広げ、担当者と画面を見ながら説明を開始した。

 製品の説明を始めると担当者はすぐに興奮気味に彼に告げた。「すぐに検討したいので、ほかの者も呼んで来ます」。

 数分後、担当者が連れてきた人を見てI君はギョッとすることになる。何と4人も連れて来たのだ。相手が5人となると、ノートPCでは画面を見せながらの説明は難しい。I君はすかさず用意しておいたタブレットを取り出し、プレゼンファイルを開いて説明を再開した。しかし6人で見るにはさすがに画面が小さく、回しながらの閲覧となると、時折、話の腰が折られてしまい……。あとはご想像の通り、勢いのないグダグダなプレゼンになってしまった。

 「プロジェクターさえあれば……」と思ったものの後の祭り。幸い受注は決まったものの、I君としては納得がいかない“やっちまった感”が残る仕事となった。

そんな悲劇を食い止めるガジェット、それが大画面を持ち歩ける「QUMI Q5」

 同じ失敗をしないためにはどうしたらいいか――。こんな思いで家電量販店をさまよっていたI君の目に飛び込んできたのが、お弁当箱サイズのカラフルなプロジェクター「QUMI Q5」だった。

photo QUMI Q5。5色展開でスタイリッシュなデザインだ

 店頭のデモを見ると、明るい店舗の中なのに投影された画面ははっきり、くっきりしている。スペックを見ると、明るさは500ルーメン。これまでのモバイルプロジェクターからすれば夢のような明るさだ。耐久性が高いLED光源なので、毎日10時間使用しても10年間持つという。仕事に使う道具としてこれはありがたい。

MG_6821.jpg 片手で持てるコンパクトサイズ

 重さはわずか490グラム。この手のプロジェクターでは本体は軽くても、実はACアダプタが重かった……というオチがついたりするものだが、QUMI Q5の場合、ACアダプタもスリムかつ200グラムと軽い。I君が普段持ち歩くiPad 2を合わせても約1300グラム。営業用にバッグに入れているノートPCよりも軽い。これなら機動性もバッチリだ。

 しかもこのプロジェクター、こんなに小さいのにさまざまな端末で使える。PCはもちろん、iPhoneやiPad、Android端末も変換ケーブルを使えば接続できるし、専用Wi-Fiドングルを使えば、これらの機器を無線で接続することも可能だ。

 そして何より美しいのがポイントだ。これなら取引先で取り出したときに、注目を集めること必至。会話の糸口にもなって一石二鳥だ。

photophotophoto 背面にHDMI端子、USBを備える。変換ケーブルを使えばPCだけではなくタブレットやスマートフォンも接続可能だ(左)。専用ポーチが付属する。単体で購入すれば数千円するので、これはありがたい(中)。上部にあるタッチパネル式コントローラーもデザインにマッチしている(右)

会議室でもオープンスペースでも、状況に合わせたプレゼンが可能

 かくしてQUMI Q5をゲットしたI君。これで、取引先でのプレゼンをどこでやることになろうとも慌てなくなった。スクリーンを備えた会議室では最大90インチまで投影できるので大画面を生かしたプレゼンができるし、スクリーンがなくてもホワイトボードなどに投影できる。

 電源を入れてから画面が映るまで約10秒という起動時間の短さ、そして電源ボタンを押せばクールダウンなしにすぐにシャットダウンするところもうれしい。プレゼンが終われば、サッとバッグにしまえる。プレゼンの最初から最後までクールな印象を残せるというわけだ。

photophoto 最大90インチまで広がるので大画面を生かしたプレゼンもできるし(左)、狭いスペースでも活用可能だ(右)
photo6814 オプションで専用のモバイルバッテリーも用意している。バッテリーを2つ装着できるスタンド(写真)も近日発売予定という。出力ポートを2つ備えており、プロジェクターに電源を供給しながらバッテリーを充電可能だ

 室内ではなくオープンスペースでも問題はない。専用のスマートスクリーンを使えばA3サイズ(24インチ相当)の小型スクリーンに映してプレゼンすることが可能だ。スマートスクリーンは折りたたみ式で持ち運び時はA4ワイドサイズとなり、普段使っているビジネスバッグにすっきりと収まる。

 オープンスペースだと電源の確保が難しいことも多いものだが、こんなときでもI君は慌てることがない。専用のモバイルバッテリーを常備しているからだ。このバッテリーは1万8000mAhと大容量で、QUMI Q5を最大90分も駆動させられる。もし出番がなかったとしても、USBポートを備えているため、スマートフォンやタブレットの充電にも使える。予備として携帯しておいて損はないだろう。

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