“タブレットで営業”の最強パートナー――手のひらサイズのプロジェクター「QUMI Q5」って知ってる?ビジネスでもプライベートでも大活躍(2/2 ページ)

» 2013年11月28日 10時00分 公開
[PR/Business Media 誠]
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少人数での打ち合わせに最適、オフィス以外でも活躍する

QUMI Q5は少人数での朝活にぴったり。スマートスクリーンを使えばカフェやファミレスで手軽にプレゼンが行える

 この500ルーメンという明るさは、体験してみないと分かりづらいが、モバイルプロジェクターとは思えないほどだ。少人数であれば画面の大きさは20インチ程度で充分なので、蛍光灯下のオフィスでも見やすい明るさを確保できる。

 もちろん、オフィス以外にも活躍の場はある。

 例えば「朝活」。出勤前の勉強会などのいわゆる朝活ではファミレスやカフェを利用するのが一般的だが、そんなところで大きなスクリーンを広げて……などと大がかりな準備はできない。大きなディスプレイを持って行くわけにもいかないだろう。こうした場面で、このコンパクトなQUMI Q5は役に立つ。スマートスクリーンの設置からプロジェクターの起動も含めて1分ほどあれば準備は完了だ。短い朝活の時間を有効活用できる。

 もっと有効に活用できる人もいるだろう。コワーキングスペースをベースに活動している人たちにもオススメできる。あちこち移動しながら、さまざまな人とミーティングをするのに、このQUMI Q5はもってこいだ。オープンスペースでサッと取り出して大画面を見ながら話し合える。壁が白っぽければそれを利用するのもいい。そうでなくともスマートスクリーンがある。

 使うのはタブレットでもPCでもいいが、荷物を軽くしたいならUSBメモリを使うのもアリだ。メモリ内にドキュメントを入れておけば、Officeファイルビューア機能を利用して直接表示できる。

プライベートでもガンガン使える

 プライベートで大活躍するのも、QUMIの大きな魅力だ。

 まずはUSB入力端子を使ってデジタルカメラから直接画像を投影するという使い方。仲のよいグループで旅行に行けば、デジタルカメラで写真を大量に撮影するだろう。自分がどんなふうに写っているのか気になるし、決定的な瞬間が写っているかもしれない、という期待もある。その日の宿でちょっとした写真鑑賞会を開いてみるのはどうだろう? 部屋を暗くすれば90インチの大画面で楽しめる。思い出作りに役立つこと請け合いだ。

 また、彼女とのデートにこんな使い方もできるかもしれない。モバイルバッテリーを携帯して、戸外で映画を車のボディに投影するのだ。もちろん、平らではないし車のパーツもあるので、本格的とは言えないが、この意外な展開にきっと彼女も感心することだろう。

photophoto 旅先で写真鑑賞会を開くのもいい(左)。白っぽいカラーリングであれば、車のボディに投影することも可能だ。彼女とのデートだけではなく家族旅行にも使えるはず(右)

 作業効率アップのためにサブディスプレイが欲しい、でもそれを置くスペースがない……そんなふうに諦めた人にもQUMI Q5の出番がある。QUMI Q5は投射距離が100センチと比較的短くて済むので、一辺120センチほどのテーブルがあればスマートスクリーンに投影できるし、壁に映してもいい。ExcelやPDFなどの細かい文字もはっきり認識できるほどの解像度なので、スペースを取らないサブディスプレイして使えるのだ。

photophoto PCに接続すればQUMI Q5をサブディスプレイのように使える(左)。寝る前に天井に映画を投影。これなら1人暮らしでも寂しくない……かも(右)
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 「モバイルプロジェクター? そんなのオレには関係ないし」――。世のビジネスパーソンの多くは、こう思っているのではないだろうか。接続は面倒だし、付属品を持ち歩くのも気が重い。そもそも小さいプロジェクターなんて仕事に使えないだろう……と、そんなところだろう。

 しかし、タブレットが普及してノマドワークが当たり前になりつつある今こそ、モバイルプロジェクターの出番なのだ。接続も簡単で、取り出してつないですぐ使える。そして明るさも十分だ。ここはひとつ、コンパクトモバイルプロジェクターを常備してみてはいかがだろうか。

ミニプロジェクター「QUMI Q5」の特徴を写真でチェック!

photophotophoto 正面(写真=左)。左側面にはピント合わせダイヤルとスピーカーがある(中央)。電源ボタンは右側面にある(右)
photophotophoto 本体裏には三脚取付用のネジ穴がある(左)。パッケージもコンパクトだ。ACアダプタ、アナログRGBケーブル、HDMIケーブル、RCAケーブル、Wi-Fiドングル、リモコンなどが入っている(中央)。豊富なオプションを用意する。奥から時計回りにスマートスクリーン、ケーブル類もまとめて入れられるポーチ、本体、専用モバイルバッテリー、専用Bluetoothスピーカー、三脚(右)

<スマートフォンやタブレットを接続するには>

 iPhoneやiPadであれば、Apple Digital AVアダプタやLightning - Digital AVアダプタを接続する。Androidスマートフォン/タブレットはMicro HDMIケーブルやMHL変換アダプタを別途用意すればOK。

<無線で接続するには>

PCでは付属のCD-ROMに入っている「MirrorOp Lite」を、Android/iOS端末では無料アプリ「MobiShow」を導入する。タブレットやスマートフォンでは静止画のみ、PCはデスクトップ画面の投影が可能だ。

「QUMI Q5」の主な仕様
明るさ 500ルーメン
解像度 1280×800ドット
最大入力解像度 1600×1200ドット
光源 LED(寿命は3万時間)
投影距離 100センチ〜300センチ
画像サイズ 30インチ〜90インチ
垂直台形歪み補正 ±40度
重さ 約490グラム
本体サイズ 160(幅)×102.4(奥行き)×32.3(高さ)ミリ
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