Officeまとめ

マイクロソフトの新しい「2007 Office System」だけでなく、海外からもOfficeソフトが登場。さらに、オンラインで使える無料のオフィスサービスも登場し、“ビジネスパーソンの武器”であるOffice環境が大きく変わろうとしている。
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Google Docs & Spreadsheetsの5つの新機能を試す

オンライン版オフィススイート「Google Docs & Spreadsheets」にいくつか新機能の追加があった。新機能は大きく分けて次の5つ。実用性の高い書き出し機能から、NASDAQの株価が分かる特殊関数まで試してみた。(11/30)


Google、オンライン表計算のiRowsを取り込み?

オンライン表計算を提供するiRowsの創業者2人が、Googleに入社することが分かった。iRowsのサイトは年内で閉鎖される予定として、ユーザーにGoogle Docs & Spreadsheetsへのデータ移管を勧めている。(11/16)


MS、「Office Live」を米国でリリース、日本でもβ公開へ

Microsoftが、従業員10人前後の小規模企業を対象としたオンラインアプリケーションスイート「Microsoft Office Live」を、米国で提供開始した。日本語バージョンのβ版は11月21日にリリースの見込み。(11/16)


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the Microsoft Conference 2006:

「Windows Vista」「2007 Office System」で変化する仕事環境

Windows Vistaや2007 Office Systemなどのマイクロソフトの新製品は、仕事環境をどう変えるのか。WindowsとWindows Liveのエンジニアリングを担当するスティーブン・シノフスキー上級副社長が説明した。(11/15)


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3分LifeHacking:

Excelで関数を使わずに合計値や平均値を求める

Excelには、「SUM」「AVERAGE」といった関数を使わずに合計値や平均値を求める方法があることをご存知だろうか。(11/10)


Office 2007がRTMに

MicrosoftのOffice 2007の開発作業が完了し、製造工程向けにリリース(RTM)された。11月30日のリリースに向けた重要なステップとなる。(11/07)


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「MS Officeにそっくり」中国製オフィスソフトのβ版が無料配布

MS Officeと“3つの同じ”を実現したという中国製オフィスソフト「Kingsoft Office 2007」β版の無料ダウンロードが始まった。不具合などを投稿すると製品版のシリアルナンバーが抽選でもらえるキャンペーンも開始した。(11/01)


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Vista発売までPC購入待つべき? MSが“Vista待ち”防ぐ販売施策

Windows Vistaの発売までPCの購入を待つべきかどうか? 2007年1月のVistaとOffice 2007の国内発売に向け、Vistaに優待価格でアップグレードできる販売プログラムをマイクロソフトが発表した。(10/26)


「Office 2007」日本語版の価格発表

マイクロソフトがOffice 2007日本語版の参考価格を発表した。全部入り「Ultimate」が8万9040円、基本機能のみの「Personal」が4万7040円。(10/26)


PowerPointファイル軽量化ソフトが「W-ZERO3」などに対応

(10/24)


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WPC TOKYO 2006:

「ライバルはMac OSではなくXP」MSブースでVistaを体験

WPC TOKYO 2006ではマイクロソフトが200台以上のPCを揃えた。もちろん、Windows VistaとOffice 2007が体験してもらうためだ。同社社員も100名規模で応対する。(10/18)


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WPC TOKYO 2006:

「日本は仕事のデジタル化が遅れている」マイクロソフト・ヒューストン社長

「いまだに紙ベースのやり取りが多い」(マイクロソフトのヒューストン社長)。マイクロソフトは、Windows VistaとOffice 2007がデジタル化を進展させるという。(10/18)


エクステンションをサポートしたOpenOffice.org最新版リリース

プロジェクト発足から6周年を迎えた米国時間の10月13日、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org 2.0.4」がリリースされた。(10/16)


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またもや中国製の「MS Officeそっくり」+αのオフィスソフト

イー・フロンティアは、ワープロ・表計算・プレゼン機能を備えた統合オフィスソフト「EIOffice2007」を11月17日に発売する。Microsoft Officeで作ったファイルを利用でき、操作メニューもほぼ同じにしたが、MS Officeにはない機能も存在する。開発は中国企業による。(10/16)


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ExcelとWordのショートカット知ってる? 一覧表付きマウスパッド

ExcelとWordは毎日利用しているユーザーも多い。日々利用しているからこそ、効率的に使いたい。すばやく操作できるキーボードショートカットの一覧表を掲載したマウスパッドをバッファローが発売する。(10/12)


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Googleの“ブラウザで使える無料Office”を使ってみました

本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。文書とスプレッドシートを一緒に管理できるようになっている。(10/11)


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Google版Office? 「Google Docs & Spreadsheets」のテスト開始

ワープロソフトと表計算ソフトを統合した「Google Docs & Spreadsheets」では、ブラウザ経由でファイルを編集でき、ファイルの共同編集や公開も可能だ。(10/11)


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Google版Office「Google Docs」登場か?

Googleが、「Writely」と「Google Spreadsheets」を統合したオフィス向けソフトを発表すると報じられている。(10/11)


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Vistaと新Officeを「MOTおしえ隊」に教えてもらった

Windows Vistaと新Officeが2007年に登場する。10月10日、マイクロソフトのオフィシャルトレーナー「MOT(もっと)」らに、新製品の機能や使い方を無料で教えてもらえるキャンペーンが始まるので、Vistaと新Officeで何ができるか確認してみよう。(10/06)


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マイクロソフトが全国のPC教室で体験会、Vistaと新Officeを「MOT教え隊」

5年半ぶりの新OS、3年ぶりの新Office――。2007年に発売を控える「Windows Vista」と「2007 Office system」を体験できるキャンペーンがスタートする。第1弾は全国のPC教室。記者会見にはオフィシャルトレーナーのユニット「MOT(もっと)おしえ隊」も登場した(10/06)


Google Spreadsheetsに新機能

招待なしで誰にでもスプレッドシートを公開できる機能や、OpenDocumentインポート・エクスポート対応などが追加された。(09/22)


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Writely、Googleアカウントで利用可能に

Googleのサービスの1つ、オンラインワープロのWritelyは、Googleアカウントで統合的に利用できるようになる。(09/21)


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オンラインワープロ「Writely」を使ってみました

オンラインで「Word」のように使える無料サービス「Writely」が、再び一般登録可能になった。Web上にある利点を生かして、他の人と共同で文書を編集したり、Webに公開したりしてみよう。(08/22)


Google版「Word」のWritelyが一般公開

新規登録後、すぐにWebワープロが利用できるようになる。(08/18)


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オンライン仕事術(2):

Excelを表組みワープロとして使っているなら──JotSpot

Webベースのスプレッドシートというと、関数の多寡やグラフ機能など“計算”に焦点が当たり気味。しかしExcelユーザーの多くが求めているのは、表組みワープロを共有できることだろう。“表計算のWiki”であるJotSpotを試してみた。(08/03)


Webアプリケーションを使って楽をする

食わず嫌いの人もいるが、デスクトップソフトからWebアプリケーションに移行することで、楽になる作業は多い。(Lifehacker)(07/25)


Writely/Zoho Sheetの使い方

無償のオンラインオフィスサービスWritelyとZoho Sheet。登録からファイルアップロードまでの流れを図解しておこう。(07/11)


ネット環境だけでオフィスファイルを見る

Officeソフトが入っていない環境に出くわしても、ネット上のオンラインサービスだけで、ある程度、オフィスファイルの閲覧は可能だ。GmailからWritely、Zoho Sheetなどを使った方法をまとめた。(07/11)


再び「Google Office」へ布石? WebワープロのWritelyを買収

文書をオンラインで保存してブラウザ経由で編集できるWebワープロサービスのWritelyをGoogleが買収した。Sunとの提携の際に期待された「Google Office」実現への一歩かもしれない。(03/10)


ITmedia News特集:

次世代Officeはどう変わる?

次期版Officeの最大の変更は、デフォルトでXMLフォーマットを採用することだろう。XMLは相互運用性、データリカバリ、セキュリティに大きな恩恵をもたらすとMicrosoftは主張している。