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ナカバヤシから1万円前後の電動シュレッダー、自動紙づまり防止機能付き:仕事耕具
ナカバヤシの「パーソナルシュレッダ NSE-T04」は、卓上で使えるコンパクトサイズのシュレッダー。投入口はA5サイズで、2つ折りにしたA4用紙や伝票、はがきなどを細断できる。
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ナカバヤシは、机上で使える「パーソナルシュレッダ NSE-T04」を2月上旬に発売する。オープン価格で、実売価格は1万円前後の見込み。
NSE-T04は、オフィスの机上や店舗のカウンターなどで使用できるパーソナルシュレッダー。投入口はA5サイズで、伝票やはがき、2つ折りにしたA4用紙などを細断できる。紙専用で、細断寸法は約3×15ミリのクロスカット。ダストボックスの容量は約3.2リットルで、A4用紙約80枚分に相当する。
紙を多く入れ過ぎたり、斜めに入れたりしたときには自動で細断を停止し、紙を逆回転で押し出すオートリバース機能を搭載しており、紙づまりを防止する。また、細断中に異常を感じたとき向けの緊急停止スイッチや、電源の切り忘れをブザー音で知らせる機能も備えている。
サイズは180×286×306ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約3.9キロ。カラーはシルバーとブルーの2色を用意する。
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