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» 2005年08月09日 18時01分 公開

QRコードを使用した介護事業者向け勤怠管理システム

QRコードを表示する時計を使った勤怠管理システムに、介護事業者向けのタイプが登場した。

[ITmedia]

 キングジムはスリー・テンと共同で、QRコードを使用した介護事業者向けの勤怠管理システムを開発した。9月5日より販売を開始する。

 QRコードを表示できる電波時計と携帯電話を使用した、派遣業務向けの勤怠管理システム 「クロックオン」QR時計タイプ(2月28日の記事参照)がベースとなっている。クロックオンではまず、QR時計を訪問先に設置しておく。QR時計のボタンを押すと、現在時刻と訪問先ごとに付与されたID番号を含むQRコードが、QR時計の液晶画面に表示されるので、派遣勤務者は業務開始時と終了時に、QRコードを対応携帯電話で読み取って管理サーバに送信することで、勤怠情報を管理することができる。

クロックオン QR時計タイプ

 介護事業者向けのシステムとしては、スリー・テンが開発したASP方式の介護保険支援システム「Nursing Net」を管理サーバとして使用。派遣ヘルパーは勤務時間情報に加え、介護日誌なども訪問先から携帯電話で送信できる。介護保険報酬の金額を算出し、国民保険連合会に請求書を伝送できるため、介護保険制度の導入に伴う事務処理コストの効率化が可能だ。

 導入費用は介護者が40人から50人規模の場合、初期費用として30万円程度。サーバ利用料として介護利用者1名につき月額500円となる。

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