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» 2005年10月26日 20時45分 公開

NEC、シンガポールのiモード向けに端末を提供

NECは、シンガポールのStarHubが提供するiモードサービス向けに端末を供給開始する。「N600i」と「N411i」の2モデル。

[後藤祥子,ITmedia]

 NECは、シンガポールのStarHubが年内の商用化に向けてトライアルサービスを提供しているiモードサービス向けに、2モデルの携帯電話を供給開始した。StarHubはシンガポールで固定・国際電話、CATV事業を展開する企業を親会社に持つシンガポール第2位の携帯電話事業者。

 左がN600i、右がN411i

 NECが供給するのはW-CDMA/GSM/GPRS対応の「N600i」と2.5世代端末の「N411i」。N600iは2インチのカラーQVGA液晶と130万画素カメラを搭載したハイエンド3G端末で、USB接続やBluetooth、マルチメディアプレーヤー機能を装備。iモードメールやテレビ電話、DoJa準拠のJavaアプリを利用でき、SMS、MMSにも対応している。外部メモリはTrans-Flash。

 N411iは、1.9インチのカラー液晶とMPEG-4動画の撮影も可能な130万画素カメラを搭載したモデル。DoJa準拠のJavaアプリに対応したほか、BluetoothやUSB接続、赤外線通信機能などのインタフェースを備える。

 シンガポールは400万人に携帯加入者を持つGSM市場で、携帯電話の普及率は98%。東南アジア諸国の中でも早い時期に3Gサービスを開始するなど、アジアにおけるショーケース的な役割を果たしているという。

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