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» 2006年10月03日 05時36分 公開

携帯のGPS機能を利用しているユーザーは26%

ネプロジャパンの調べによれば、GPS機能付き携帯ユーザーの約半数がGPS機能を利用している。携帯のGPS機能に対する不安としては「料金、バッテリー、プライバシーの侵害」が多い。

[ITmedia]

 ネプロジャパンとネプロアイティは9月29日、「本格化するケータイナビの利用」をテーマにしたモバイルレポートの結果を発表した。調査は9月7日と8日の両日、3キャリア向けに提供している「ザ★懸賞」サイトで実施されたもので、有効回答数は3608人。

GPS付き携帯ユーザーの約半数がGPS機能を利用

 同調査によれば、携帯電話のGPS機能を利用したことがあるユーザーは全体の26パーセント。携帯電話にGPS機能が付いていないユーザーが、49パーセントで最多となり、GPS機能が付いていても、使ったことがないユーザーは25パーセントだった。

 携帯電話にGPS機能が付いていたら便利だと思うかについては、「どちらかと言えば便利」という回答が46パーセント、「とても便利」という回答が29パーセントで、便利だと考えているユーザーは75パーセントを占めた。

 GPS機能が付いていたら、どのような目的で利用したいかについては、「目的地までのナビゲーション」が69パーセント、「旅行先でのナビゲーション」が59パーセントと、ナビゲーションの利用が多くなっている。

 それ以外は、「災害時の安否・所在地確認」が48パーセント、「近隣の公共施設情報検索」と「子供や高齢者の安全確認(現在位置確認)」が共に39パーセント、「カーナビの代わり」が36パーセント、「現在地周辺の駐車場検索」が24パーセント、「勤務中のナビゲーション(営業先確認等)」が9パーセントと続いた。自由記述での「その他」の回答には、「浮気調査」というものも見られた。

 なお、「災害時の安否・所在地確認」と「子供や高齢者の安全確認」は5割以下となったが、2007年以降、3G携帯にGPS機能が標準搭載されれば、利用したいと考えるユーザーは増えると予測されている。

不安な点は、料金、バッテリー、プライバシーの侵害

 携帯電話のGPS機能を利用する場合、不安に思うことは何かという質問への回答は、「通信料、利用料金」「電池の消耗」が共に69パーセント、「プライバシーの侵害」が60パーセント、「位置確認の正確さ」が43パーセント、「対象エリアの範囲」が35パーセント、「操作が難しそう」が15パーセントとなった。

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