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» 2020年03月09日 10時00分 公開

「Web会議、OKです!」連動企画:外にいるのに会議室にいるみたい!? 編集部でWeb会議専用カメラを使ってみた(実践編)

[PR/ITmedia]
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 Web会議をもっと便利に活用するためのTIPSを紹介する「Web会議、OKです!」連動企画。これまでアバー・インフォメーションの専用Webカメラを取り上げてきましたが、第3回はいよいよ編集部での活用方法を見ていきます。

 前回は導入編として、高機能モデル「VB342+」を会議室の壁面ディスプレイに装着し、ユーティリティーソフト「AVer PTZApp」で動作チェックをするところまでを紹介しました。ディスプレイマウンタやUSB延長ケーブルなどいくつかのオプション品は必要ですが、壁面ディスプレイと組み合わせると、スピーカーが左右に張り出した特徴的なデザインと相まって、もともと遠隔会議のために設計された会議室のようによくなじみます。

ITmedia社内にある円形の会議室「戌」(ITmediaの会議室は干支の名前が付けられている)にVB342+を導入した。中央にディスプレイ、席を囲むようにホワイトボードが配置されている部屋で、カメラのフレームがすっぽりと部屋をおおう

欠席者の多い編集会議は「Web会議」でどう変わったか

 社外で取材をしている時間の多い編集記者。人によっては自席で仕事をしている時間が週に1度ということもざら、という状況の中で、毎週行われている編集会議に全員の顔がそろうことはめったにありません。

 情報共有はSlackを使って密にやりとりしているものの、複数人で進める特集企画などはどうしても情報不足による二度手間や、文字だけによるコミュニケーション不全が発生し、顔を合わせたほうが早いケースもあります。

 そこでWeb会議です。「まさに取材中」ということであれば話は別ですが、社外作業中なら、社内会議にWeb会議を組み合わせることでどこからでも参加できるはず。そこで、クラウドベースのWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング 5」を使って、ITmedia ビジネスオンライン第2編集部の編集会議と同時刻にオンライン上の会議室を作成し、URLを告知して編集スタッフに参加を促しました。

 この日は、社内にいた4人が通常通り会議室に集まり、そのうち1人がノートPCをVB342+に接続して同時にWeb会議もスタート。すると、しばらくしてK氏が社外からWeb会議に参加しました。壁面のスクリーンに顔が大写しになるのでむしろ存在感は会議室にいるスタッフよりも大きいくらいです。

第二編集部の会議風景。取材で外にいたスタッフが参加した

 K氏はノートPCに内蔵されたカメラで参加しているため、こちら側に映される表示はやや粗い映像ですが、K氏の画面ではこちらの様子が「よく見える」とのこと。特にホワイトボードに書かれた文字も判読できる高精細な表示に驚いていました。しかもカメラの位置をあらかじめ設定しておくことで、会議室全体やホワイトボードなど、会議の内容にあわせて素早く映像を切り替えられるのも便利です。

カメラ位置を10までプリセットできる。1つをホワイトボードに割り当てて、リモコンのボタンで切り替えられるのが便利。なお、ホワイトボードなどに書いた字は反転しているので、設定から「自映像を反転する」にチェックしておく

 また、デュアルマイク内蔵のVB342+なら会議室側の音声がクリアに聞き取れるので、「誰が話しているのか分かりやすい」とK氏。全員がそれぞれのノートPCでWeb会議に参加したときは、通信が切れてブラックアウトする人がいたり音声がかぶって耳障りだったりと、話の内容に集中しづらい面があった一方、「これ(VB342+)なら会議室にいるのとあまり変わらないかも。もう出社しなくていいんじゃないですかねー」と冗談を飛ばしていました。

 ただ、社外からモバイル通信でWeb会議に参加するような場合は、せっかくの高品質なカメラ映像も、通信の帯域制限で解像度が落ちてしまうことがある点は少し気になりました。社外から参加する場合は、できるだけ安定した環境で接続した方がよさそうです。

遠隔で営業同行は可能なのか 実際に試してみた

 社内の利用では好感触だったWeb会議とVB342+の組み合わせ。社外との打ち合わせにも活用できればさらに利用シーンが広がりそうです。というわけで、取引先とのミーティングに、VB342+を設置した会議室「戌」から参加してみました。

社外ミーティングにWeb会議で参加

 営業がクライアント先に訪問する際、商品やサービスの技術的な説明を、営業に同行した開発側の人間が行う、というのはわりとよくあるシーンでしょう。編集部も同様に、営業がタイアップの提案に行く際、具体的なコンテンツ部分を編集部側から補足してほしいと同行を頼まれることがあります。このような、ミーティング全体のうちのある部分だけを補足する、といった役割であれば、そのとき「だけ」参加できるWeb会議はうってつけです。

 実はこの「Web会議、OKです!」連動企画の第3回は、まさにアバー・インフォメーションさんとWeb会議で話し合った際に出たアイデアがもとになっています。このため、お互いにVB342+を利用した環境でWeb会議を行いました。

VB342+同士のWeb会議は映像が非常に美しい
独自のスマートフレーミング機能で顔を認識し、カメラフレームが話し手に追従する

 そのときの感想を一言でいうと、「離れた場所にある会議室がつながっている」かのような感覚です。映像も音声も非常にクリアなだけでなく、発言している人の顔をカメラが追尾するユニークな機能によって、自分も相手のそばにいるような臨場感のある打ち合わせができました。

 また、蛍光灯の直下など背景に強い光がある場合でも、強力な逆光補正によって手前の顔が暗くならずにきちんと表情が見えています。このあたりは、遠隔会議専用カメラで実績のある同社のソフトウェア技術を実感する部分です。

背景が明るい窓や蛍光灯直下の場合、対象の顔が暗くなってしまうことがあるが、逆光補正機能によって表情が明るくクリアに見える(画像はイメージ)

 壁面ディスプレイに装着する形でVB342+を利用する場合は、カメラ位置を自由に動かせなくなるため、時間帯による光の加減を逆光補正で緩和できるのは安心感が高いと感じます。

 時間や場所の制約にとらわれず、遠隔でも“密度の濃い”コミュニケーションがとれるWeb会議ですが、専用カメラを利用することでさらに臨場感のある体験ができることが分かりました。Web会議は何度か試したことがあるけれど、映像も粗いしよく聞き取れないし……と感じている人こそ、専用カメラを試してほしいところです。

 また、本社と支社などの拠点間で互いにVB342+を設置すれば、まるで離れた場所にある会議室が“地続き”になったかのような環境も構築できそうです。一方だけがVB342+を導入した環境では、高精細な表示やクリアな音声といったメリットは相手にしか恩恵はありませんが、2台を導入することでその真価を十分に発揮してくれるはず。これからWeb会議を積極的に取り入れていこうと考えている方は、専用カメラの導入も検討してみてはいかがでしょうか。

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提供:アバー・インフォメーション株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2020年3月15日