マーケティング新世界
ニュース
» 2020年05月07日 11時50分 公開

位置情報ビッグデータ活用:近所の小売店の混雑状況、時間・曜日別に検索できるサイト登場 AIで「密」回避 (1/2)

近所のスーパーなどの混雑状況を検索できるサイトが登場。曜日・時間帯別に調べられ空いているタイミングが分かる。AIが位置情報のビッグデータを解析。

[服部良祐,ITmedia]

 ITベンチャーのunerry(東京・千代田)は7日までに、全国の小売店の曜日・時間帯別の混雑状況を検索できるサイト「お買い物混雑マップ」をリリースした。ユーザーは近所のスーパーなどがどのタイミングに混雑しているかをマップから無料で調べることができる。

photo スーパーなどの曜日・時間帯別混雑を検索できる無料サイト「お買い物混雑マップ」(unerry提供)

店の半径100メートルの混雑状況を一目で

 新型コロナウイルス対策のため、ユーザーに分散して来店してもらうのが狙い。現在掲載しているのはスーパーやドラッグストアなど約2万8000店舗。

 unerryが運営している、約6000万ダウンロードされているスマートフォンアプリの位置情報のプラットフォーム「Beacon Bank」を活用。匿名化された人の流れのビッグデータをAI(人工知能)で解析し、各店の半径100メートルの混雑状況を調べる。

 そして、直近4週間の中で最も混雑していた時間帯(1時間ごと)の人数を基準値として、過去1週間、各時間の混雑状況を「いつもより空いている」「通常程度」「通常より混雑」に分類した。

photo 「お買い物混雑マップ」のイメージ(unerry提供)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間