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調査リポート
» 2021年01月29日 12時30分 公開

「もう限界?」コロナ禍の飲食業従事者 仕事を辞めて新しいバイト探しをする傾向マイナビ調査(1/2 ページ)

マイナビは中学生を除く全国の15〜69歳の男女を対象に「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査」を実施した。

[ITmedia]

 マイナビは、中学生を除く全国の15〜69歳の男女を対象に「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査」を実施。調査結果によると、2020年11〜12月にアルバイト・派遣社員・契約社員の仕事を探した人の割合は11.7%(9〜10月比:0.6ポイント減)で、前回調査とほぼ変わらない結果となった。一方、仕事探しの理由を尋ねたところ「飲食・フード」従事者からはコロナ禍の影響とみられる回答が多くなった。

コロナ禍の影響が…

 仕事を探した人の割合を年代別で見ると10代が最も多く38.5%、次いで20代が17.5%と、若年層の求職率が高いことが分かった。また、アルバイトの仕事を探している人のうち、職種別の求職希望は「オフィスワーク」(27.9%)が最も多く、次いで「軽作業」(25.0%)、「販売・接客・サービス」(24.7%)という結果に。

探したアルバイトの職種(単位:%)(出典:マイナビ「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査(11-12月)」)

 仕事探しを開始した理由としては「貯金をするため」(42.2%)が最も高くなった。続いて「自分の生活費のため」(40.0%)、「時間を有効に使いたいため」(24.3%)となった。職種別で見ると「飲食・フード」従事者では「仕事を辞めた・辞める予定のため」(43.0%)と答えた割合が全体に比べて約2倍となった。マイナビは「コロナ禍での感染リスクや短縮営業による収入減などが要因では」と分析する。

アルバイト探しを開始した理由(出典:マイナビ「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査(11-12月)」)
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