フレッシュサマリ

受発注から売上管理、勤怠シフトまで 飲食店の業務システムを一括提供する日立システムズ「ビストロメイト」

» 2021年03月17日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 日立システムズが提供するビストロメイトは、飲食店舗、本部、仕入先で必要となる業務システムをオールインワンで提供するクラウドサービスだ。店舗業務の標準化、効率化に加え、本部と店舗間でリアルタイムに経営情報を共有することで、スピーディーな経営判断が可能になる。

 例えば受発注においては、タブレットを使ってバックヤードで数量登録が可能。発注する商品の詳細を確認しながら発注したり、過去の発注実績を確認したりできるので過剰発注も防止できる。本部側では、発注状況をリアルタイムで把握可能だ。

 仕入先向けに、受注管理、出荷管理、請求管理、伝票管理機能も提供する。この機能を利用することで、仕入先は受注から支払予定照会まで業務の一元管理が実現できる。

 売上管理では、POSからのデータを自動取得し管理が可能。さらに、売り上げ、仕入れ、人件費などの実績データを、期間指定、エリア別などでさまざまにセグメント化した集計も行える。

 飲食店経営で欠かせない勤怠シフト機能も備える。静脈認証などのほか、スマートフォンやタブレットのカメラを用いた顔認証も利用できるため、店舗スタッフの出退勤登録は、カメラで撮るだけで完了する。非接触での認証が可能なため、水や油を使用する飲食店に適している。シフト表も、マウスでドラッグするだけで作成でき、シフトの申請や確認はスマートフォンでも行えるようになっている。

 こうしたフルパッケージのビストロメイトだけでなく、中小規模の飲食店向けに、「ビストロメイト-B(ベーシック)」の提供も検討している。大規模店舗向けの一部機能を省くことで、初期投資を抑えた導入が可能になっている。もちろんビストロメイトの中から、必要な機能だけを選んで利用することもできる。システム稼働後に機能を追加することも可能だ。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

 ビストロメイトはサービス開始から15年。アップデートを続けながら、60社、5000拠点を超える飲食店に導入されています。

 休日夜間の営業が多い飲食店向けのシステムだけに、店舗向けのサポートも24時間365日の体制で提供していることも評価のポイントです。ビストロメイトは、飲食店のDX化をサポートするパートナーといえそうです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社日立システムズ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2021年3月26日