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» 2021年04月14日 20時02分 公開

SmartNews、「新型コロナワクチンチャンネル」開設 利用者の接種時期を通知(1/2 ページ)

スマートニュースは、自社が手掛けるニュースアプリ「SmartNews」で、「新型コロナワクチンチャンネル」を開設した。

[ITmedia]

 スマートニュース(東京都渋谷区)は、自社が手掛けるニュースアプリ「SmartNews」で、「新型コロナワクチンチャンネル」を開設した。4月12日に65歳以上の高齢者へのワクチン接種が開始したことに合わせた。利用者の接種時期を通知する「ワクチンアラーム」や、利用者が住む地域の接種施設、かかりつけ医の予約可否を地図で表示する「ワクチンマップ」などの機能を提供する。

 同社にチャンネル開設の理由を聞くと「このアプリを通じて、いつどこでワクチンを接種できるかなどを知らせ、利用者の適切な情報取得を支えたい」とし、ビジネス上の狙いとしては「ワクチンの情報は刻々と変化していくため、このチャンネルで的確な情報をお届けし、高い利用頻度で使っていただきたい」と話す。

photo SmartNewsが「新型コロナワクチンチャンネル」を開設(以下リリースより)

 4月1日から5日に実施した65〜79歳までの男女900人が対象のアンケート調査で、9割以上がいつどこでワクチンを接種できるのか情報が不十分と回答した。ワクチンの接種時期や場所に関する情報が行き届いていないことが分かる。

photo 7割以上の人が、いつどこでワクチンを接種できるかを知らない
photo 9割以上の人が、いつどこで自分がワクチンを接種できるかの情報が不充分と感じている

 また、全国の自治体のコールセンターには、ワクチン接種の予約に関する問い合わせが殺到していて、大きな課題になっている。同社はこのアプリのリリースによって、いつどこでワクチンを接種できるかを知らせ、自治体への問い合わせを減らしたいという。

 アプリでは、利用者が居住地や生年月日などを入力すると、自治体が発表した情報を基に、ワクチン接種時期の目安を表示する。また、市区町村で情報を発表している場合は、接種時期の開始に合わせて通知するようにした。利用者がすぐに受けられるのか、何カ月待つのかを事前に把握できる仕組みを構築している。

 また、自治体や医療機関が公表した情報を基に、その時点での全国のワクチン接種施設・医療機関を地図上に表示する。接種施設の詳細ページでは、住所や予約可否などの情報を掲載。予約が可能になったら通知を受けることもできるようにした。

photo ワクチン接種で参照したい情報源は「自分の住む自治体の発表情報」が64.4%でトップ
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