緊急事態宣言と飲食店の時短要請は解除されたものの、実際のところ「忘年会の実施」についてはどう感じているのだろうか。実施の賛否は、「反対」が22.4%、「やや反対」が26.8%と、約半数にあたる49.2%が「反対」という結果になった。
また「賛成」が8.5%、「やや賛成」22.2%をあわせた「賛成」は全体の31.3%で、「どちらでもない」は20.0%だった。
反対の理由として最も多かったのは、「コロナ感染への恐れ」(55.2%)で、賛成の理由では「コミュニケーションの活性化」(54.4%)がトップだった。
年代別では「反対」と答えたのは「20代」が41.6%、「30代」47.8%、「40代」57.7%、「50代」58.1%で、年代が上がるほど反対派の回答が高まる傾向にあった。
調査はインターネットにて実施。20〜69歳のビジネスパーソン575人を対象に行った。
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