市場調査などを手掛けているジーン(東京都渋谷区)は、「コロナ禍での働き方に関するアンケート調査」を実施した。その結果、週1回以上のリモートワークを希望する人が81.6%に上ることが分かった。
リモートワークは週何日が適当だと感じるかと質問したところ、全体の81.6%(「週1〜2日」(34.5%)、「週3〜4日」(34.0%)、「フルリモート」(13.1%))が週1日以上のリモートワークを希望していることがうかがえた。なお「分からない」と回答した人は全体の18.3%だった。
なくても良いと思う“飲み”ニケーションはどれかと尋ねたところ、「全てなくて良い」(42.4%)が最も多かった。次いで「取引先と」(20.2%)、「上司と」(16.9%)と続いた。
「全てなくて良い」と回答した人の年代を見ると、特に20代と30代の割合が高かった。
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