Web会議が重すぎる! ハイブリッドワーク時代のモバイルPCを選ぶポイントは?

» 2022年03月02日 10時00分 公開
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 コロナ禍によって急速に浸透したテレワーク。満員電車に揺られて出社することもなく、社内会議や顧客とのミーティングはオンラインで、というのも日常的なビジネスシーンとして定着した。また、クラウドやモバイルデバイスの活用が広がったことで、緊急対応としての在宅ワークではなく、「働く場所」を能動的に選ぶハイブリッドワークという新たな働き方も生まれつつある。「その仕事はどこでやるのが最も生産性が高いか」を考え、その時々の業務内容に応じて能動的に働く場所を選択するワークスタイルだ。

 こうした新たなトレンドを受け、緊急事態宣言下の「取りあえず自宅で仕事ができればいいPC」ではなく、より生産性を意識したスペックや機能を求める声も高まっている。社用PCの導入決裁者はどんなポイントを押さえておけばよいのか。ここではマウスコンピューターのノートPCを例に、ハイブリッドワークに適したPCの条件を考えていこう。

コスト重視は間違い オンライン会議の常態化でスペックが重要に

 これまで営業部門のみモバイルPCを利用していた企業では、全社的な在宅ワークへ移行したことに伴い、コスト重視のノートPCを大量導入したケースがあるかもしれない。しかし、Web会議ツールを使った遠隔ミーティングで画面を共有しつつ、手元でも資料を開くといった場面では、CPUの処理性能やメモリ容量の不足を感じる場面は多い。特に作業効率を考えて外付けディスプレイを接続し、デュアルディスプレイ環境で利用しているのならメモリ容量に気を付けたい。もちろん、CPUも下位グレードのCore i3よりCore i7の方が複数のアプリケーションを同時に利用する際には快適だ。

 そこでオススメしたいのがマウスコンピューターの14型モバイルノートPC「mouse X4-i7」(プレミアムモデル)。CPUに第10世代インテル®Core i7-10510Uプロセッサー(4コア/8スレッド、最大4.9GHz)を採用したモデルで、メモリを16GBに、ストレージを512GBにそれぞれ強化しているのがポイントだ。省電力を重視した構成ながら、上位のCPUとメモリの増強によってテレワークを快適にこなせる性能を持つ。それでいて価格は税込み12万6280円と 、コストパフォーマンスも高い。

mouse X4-i7(プレミアムモデル)

場所を問わない働き方に合わせてモビリティを重視

 mouse X4-i7をオススメする理由は他にもある。新型コロナの影響はいまだ先が見えない状況ではあるものの、人々の働き方が従来のオフィスに縛られないものへと変化したことで、仕事道具であるPCには、できるだけ持ち運びやすく、電源を確保できない場所でも長時間動作する機動性が求められている。

 この点においても、「mouse」ブランドで最もスリムかつ軽量なmouse X4-i7は優秀だ。本体の厚さは約17.5mmと非常に薄く、重量は約1.13kgと常に携帯することを想定しても負担にならない。ボディーが薄いため、外で使う機会が増えると不安になるかもしれないが、外装には剛性の高いマグネシウム合金を採用しており、頑丈さも備える。

 また、「省電力を重視した構成」と前述した通り、mouse X4-i7に搭載されるインテル®Core i7-10510UプロセッサーはTDP 15Wの省電力版で、約12時間(JEITA測定法2.0)のバッテリー動作時間に貢献している。これなら丸1日外で仕事をしていても問題にならないだろう。

薄型軽量ボディー

作業がはかどる14型フルHDディスプレイ

 CPU処理性能やメモリ容量といった個々のパーツが支える高い生産性だけでなく、人が操作する際の作業効率という面でもmouse X4-i7は抜かりない。携帯性を重視したモバイルノートPCは、12.5型や13.3型の画面サイズのモデルもあるが、mouse X4-i7はそうした製品よりも一回り大きな14型ディスプレイを採用している。

 解像度はフルHDなので、高解像度な外付けディスプレイと比べて表示領域が広くなる(複数のウィンドウを並べやすくなる)わけではないものの、単純に画面の小さなモバイルノートPCと比較すると文字やアイコンのサイズが大きく見やすい。これまでオフィスでデスクトップPC+外付けディスプレイを使用していた人がモバイルノートPCで在宅ワークをするようになり、目が疲れやすくなったという話も聞くが、こうした体への負担も軽減してくれる。ちなみにパネル表面はノングレア(非光沢)処理されており、外光の反射も抑えられている。

14型フルHDディスプレイを搭載

 新型コロナ対策として社会へ浸透したテレワークは、働く場所そのものを従来のオフィスから、クラウドやSaaSの活用を前提とするデジタルワークスペースへと変え、どこにいても生産性高く業務を行える環境が整いつつある。こうした「場所を選ばない働き方」は今後も元には戻らないだろう。これからのハイブリッドワーク時代に備えるならばmouse X4-i7はまさにうってつけの1台だ。

さらに上のグレードを望むなら「MousePro-NB420Z 」「DAIV 4P」

 今回紹介したmouse X4-i7は、税込み12万6280円と手頃な価格に収まっており、ある程度コストバランスも意識した構成だが、より生産性を重視するのならば、法人向けPCブランド「MousePro」の14型ビジネスモバイルPC「MousePro-NB420Z」(プレミアムモデル)や、クリエイター向けPCブランド「DAIV」の14型ノートPC「DAIV 4P」もオススメだ。

 MousePro-NB420Zは、以前レビュー(薄型軽量で約25時間のバッテリー駆動!? ニューノーマル時代のモバイルPC「NB4」の衝撃)の後継機で、第11世代のインテル®Core i7-1165G7プロセッサー(4コア/8スレッド)を採用しつつ、16GBメモリと高速なNVMe対応256GB SSDを搭載。重量は約1.14kgとmouse X4-i7とほぼ同じながら、バッテリー駆動時間は約20時間を誇る。価格は税込み15万9280円とやや高価だが縦横無尽に活躍してくれるはずだ。

MousePro-NB420Z

 もう一方の「DAIV 4P」は、14型WUXGAディスプレイを搭載するクリエイター向けモデルで、sRGB比100%の広色域パネルを採用しているのがポイント。CPUはMousePro-NB420Zと同じくインテル®Core i7-1165G7プロセッサー(4コア/8スレッド)だが、解像度が縦に120ピクセルほど広く16:10のアスペクト比はクリエイティブ系アプリケーションとの相性がよい。

 ハイスペックなモデルが多いDAIVブランドの製品において、本機はディスクリートGPUは搭載せず、CPU内蔵のIris Xeグラフィックスを利用する仕様になっているが、一方で重量は1kgを切る約985g、バッテリー駆動時間も約12時間を実現している。社内でクリエイティブ制作を担う従業員には、業務内容に合わせてこうしたモデルを選ぶのも手だ。価格は税込み15万3780円から。

DAIV 4P

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2022年3月13日

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