IT・通信業界の1位は「Apple Japan」だった。2位は「ソフトバンク」、3位は「日本マイクロソフト」と続いた。TOP5は前年と全て同じ結果になった。
メーカー(素材・化学・食品・化粧品・その他)では、「サントリーホールディングス」が前年に引き続き1位を獲得した。次いで2位は「味の素」、3位は「花王」という結果に。前回2位の「資生堂」は5位に順位を落とした。
金融・商社・サービスでは、TOP3は前年同様で1位「三菱商事」、2位「伊藤忠商事」、3位「三井物産」という結果だった。4位には前年から1つ順位を上げて「東京海上日動火災保険」、5位には3つ順位を上げて「三菱UFJ銀行」がランクインした。
メディカルでは、武田薬品工業が1位を獲得した。3位には、国内初の新型コロナ治療薬(飲み薬)の開発で話題となった「塩野義製薬」が前回圏外からランクインした。
調査は2月18〜25日、22歳〜59歳の男女を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は5037人。
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