サブウェイが2024年の「福袋」を発売、内容は？

[堀内ひろ，ITmedia]

　サンドイッチチェーンのサブウェイは12月26日から、「福袋2024」を全国のサブウェイで発売する。2022年までは一部店舗限定だったが、今年は全店舗に拡大した。価格は3000円。福袋でしか手に入れられないアイテムを販売することで、売り上げアップを図る。

サブウェイ福袋2024（出所：プレスリリース、以下同）

　福袋の内容は「サブウェイオリジナル保冷ランチトートバッグ」「バンダナ」「サブウェイチケット（商品券）3000円分」の3つ。サブウェイチケットは福袋を購入した店舗のみで有効。「今回はサブウェイメルマガ会員のお客さまの声をもとに、実用性の高い保冷トートバッグをオリジナルデザインで開発した」（同社）としている。

お弁当箱がすっぽり入るサイズ。内側は保冷アルミ仕様

つるっとした質感の大判のバンダナ

300円クーポンの5枚つづりが2セット

　サブウェイは1965年、米国のコネチカット州で誕生。オーダーメイドスタイルが世界で支持され、現在世界100カ国以上、約3万7000店舗を展開している。