第1期71店舗のうち、約4割の28店舗は中四国地方初出店や新業態などのグルメ関連となり、1階にフードマーケット、2階にレストランゾーン、フードコートを展開する。
1階には生鮮およびグロサリーを中心に展開する「楽々園マルシェ」4店舗のほか、総菜や菓子などの食物販店舗を中心に広島県初出店4店舗を含む15店舗が出店。テークアウトに加えイートインスペースも設けている。
2階の「楽々園ダイニング」では、お好み焼き「いっしゃん」や焼肉店「焼肉白李」のほか、広島県初出店の「とんかつ専門店 咲々亭」など、計6店舗が出店。日常からハレの日まで、さまざまな需要に応えていくという。
2階のフードコート「Food terrace」では、約200席を設置。中四国地方初出店の洋食屋「洋食レトロ軒」や鳥料理専門店「九州鳥若丸」、商業施設初出店となるラーメン店「一麺天に通ず」などがオープン。大きなガラス窓を設け、開放的な空間で食事を楽しめるようにした。
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「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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