JR西日本(大阪市)は、JR大阪駅(うめきたエリア)地上部で整備を進める「うめきたグリーンプレイス」を3月21日に開業する。合わせて、新たな歩行者デッキを4月11日に開通する。
JR西日本グループは、西日本最大のターミナル駅である大阪駅の西側エリアで、エリア一体的に街作りを進めてきた。大阪駅うめきた地下口および西口の供用開始(2023年3月)に始まり、JPタワー大阪(2024年7月)、イノゲート大阪(2024年7月)、エキマルシェ大阪ウメスト(2024年12月、一部)を開業。うめきた2期区域先行まちびらき(2024年9月)では、うめきたグリーンプレイスと既存大阪駅方面を接続する歩行者デッキを開通した。
今回、うめきたグリーンプレイスを開業し、新たな歩行者デッキを開通することで、同エリアの回遊性を高め、さらなるにぎわい創出を狙う。
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