続いて2023年5月に登場したのが「丸亀シェイクうどん」だ。うどんが透明のプラスチックケースに1玉入り、具材、汁と一緒にシェイクすることで混じり合うという、全く新しい感覚のうどんだった。見た目もスマートで、おしゃれな印象を与えた。テークアウト専門の商品で、ワンハンドで持ち運び可能で公園のベンチでも気軽に食べられることもあり、初年度だけで約400万食を販売した。
2024年には「丸亀うどーなつ」を発売。うどんの特徴であるもちもちとした食感を生かした商品で、この4月末までの累計販売数は2600万食超を数える。原材料にうどんを30%以上使用しており、約3年の構想を経て登場した商品だ。
直近では、7月7日に冷たいスイーツ「丸亀うどんプリン」を発売する。うどーなつと同様に、プリン生地にも30%以上のうどんを使用する。「ブルーハワイ」「あんみつ風」「マンゴー」「あんきなこ」の4種をそろえ、価格は290円〜。
こうした意欲的な商品の他にも丸亀製麺では期間限定でボリュームたっぷりの季節感あるメニューを提案している。夏の定番と化している「鬼おろし肉(豚しゃぶ、鶏から)ぶっかけ」、繰り返し復活している「タル鶏天ぶっかけ」「トマたまカレーうどん」シリーズは、今でも発売のたびに話題を呼び、リピーターの来店を促しながら、新規客の獲得にもつなげている。
丸亀製麺とはなまるうどん、どこで差が付いたのか 振り向けば「資さん」も……三つ巴の乱戦に?
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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