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ローソン、伊勢志摩サミットの弁当供給業務を受託 三重県の食材を使用

ローソンが伊勢志摩サミットの関係者向けの弁当供給業務を受託した。

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 ローソンは1月25日、今年5月に開催される「伊勢志摩サミット」(三重県)の関係者向けの弁当供給業務を受託することを発表した。同県の食材を使用した弁当などを配送し、「三重県ならではの美味しさを伝える」という。

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弁当供給業務の概要

 三重県で給食事業を展開するオーケーズデリカ、日本クッカリー、キャリアカーサービスとコンソーシアムを組み、3月下旬から5月下旬にかけ、関係者向けの食事を供給する。納品拠点や時間など、状況に応じた変更も想定し、2008年の「北海道洞爺湖サミット」のでの業務経験も生かしながら、万全の体制を整えるという。

 同社は2006年に三重県と包括連携協定を締結。尾鷲ぶりのおにぎり、甘夏のパンなどを発売し、地産地消・地産外消を推進している。

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尾鷲ぶりを使ったおにぎりも発売した

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