電源オフ・圏外でも紛失スマホを探せる　ソフトバンク、捜索サービス強化

ソフトバンクは、紛失したスマートフォンやタブレットの電源がオフになっていたり、圏外の場合でも探せるように「紛失ケータイ捜索サービス」を強化した。

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　ソフトバンクは4月12日、「紛失ケータイ捜索サービス」の捜索機能を強化した。紛失したスマートフォンやタブレットの電源がオフになっていたり、圏外の場合でも探せるようになった。

　紛失から一定時間内であれば、電源オフや圏外の場合でも、最後に通信した基地局の情報から調べることができるようにした。

　同サービスでは、スマートフォンやタブレットなどを紛失した際に、GPSや基地局測位による端末の位置情報から、おおよその位置を調べることができる。同社の月額基本パックを利用するユーザーなら24時間利用できる。

紛失ケータイ捜索サービスの仕組み

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