日本マクドナルドは、新商品の「1971 炙り醤油ジャパン」(税込490円)と「1955 スモーキーアメリカ」(同)を7月6日に発売する。1971年に東京・銀座に第1号店をオープンしてから45周年を迎えるのを記念し、通常の約2.5倍のパティを使い、それぞれ「日本」と「アメリカ」をテーマに開発した。
炙り醤油ジャパンは、ハンバーガーに玉ねぎやリンゴなどを隠し味にした「炙り醤油風味ソース」を合わせ和風バーガーに仕上げた。「日米の味覚の融合を表現した」という。
スモーキーアメリカは、トマトペーストやマヨソースを合わせたオリジナルソース「1955 ソース」と、野菜などを合わせた。60年前のアメリカの古き良き時代をイメージし、「シンプルでありながら肉のおいしさとフレッシュさが際立つ、味わい深い正統派の一品に仕上げた」という。
また、発売と同時に、好みの商品に投票する「1971&1955 食べ比べツイートキャンペーン」を実施する。
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