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トヨタ、新コンパクトSUV「C-HR」日本仕様を初公開(1/2 ページ)

トヨタがコンパクトSUV「C-HR」日本仕様の概要を初公開。

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 トヨタ自動車は9月28日、コンパクトSUV「C-HR」日本仕様の概要を公開した。11月上旬にWebサイトで先行商談受け付けを始め、年末に発売する。

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C-HR(グレード「G」、メタルストリームメタリック)
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外板色「ラディアントグリーンメタリック」(グレード「G」)

 TNGA(Toyota New Global Architecture)を採用する、新型「プリウス」をベースにしたクロスオーバー。国内コンパクトSUV市場はこの4〜5年でほぼ倍増しており、内外装デザインを重視するユーザーが多い同市場向けに、個性的なスタイリングと燃費を武器にした新型を投入する。

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インテリア(リコリスブラウン)

 1.2Lターボエンジン搭載の標準グレード「S」「S-T」と、1.8リットルハイブリッドシステムを搭載し、装備を充実した「G」「G-T」の計4グレードというシンプルな体系としている。

 衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車で標準装備。歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティや、全車速追従機能付のレーダークルーズコントロールなどを備える。

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