今年、最もリーダーシップを発揮したと思う人は?――人事コンサルティング事業を展開するシェイクの調査によると、ビジネス部門では1位がソフトバンクグループの孫正義社長、2位が日産自動車のカルロス・ゴーン社長、3位がトヨタ自動車の豊田章男社長だった。
1位の孫社長には「時代の先端を行く新分野に積極的に取り組んでいる」「常に企業を進化させている」といった意見が多かった。2位のゴーン社長は三菱自動車との資本提携、3位の豊田社長は過去最高益の更新などが評価された。
スポーツ部門は、1位が女子レスリングの吉田沙保里選手、2位が北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、3位が体操の内村航平選手。政治部門は、1位が小池百合子東京都知事、2位が安倍晋三首相、3位が小泉純一郎元首相だった。
11月16〜17日にネットを使い、20〜50代の男女1032人が回答した。
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