【写真で見る】コスモスポーツ、アウディクアトロ──現代に通ずる名車たち：AUTOMOBILE COUNCIL 2017（8/8 ページ）

往年の名車が集まるイベント「AUTOMOBILE COUCIL 2017」が開幕。大手メーカーも自社の歴史を彩った車を出展している。

[ITmedia]

日産は「時代の最先端デザイン」がテーマ。写真は1960年製「プリンス スカイラインスポーツクーペ」で、1862ccの直4エンジンを搭載し、94PSを発揮。初代スカイラインはイタリア人デザイナーの手によるもので、出展車はイタリアの工房で製作され60年トリノオートショーに出展されたショーカー。スカイラインは東京都杉並区にあったプリンス自動車工業が1957年に初代を発売し、今年で60周年。66年に日産と合併したが、今も「スカイライン」と「プリンス」の名前は残っている

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

日産「プリンス スカイラインスポーツクーペ」

1935年製「ダットサン14型ロードスター」。722ccの直4エンジンは15PSを発生した。グリルの上にははねるウサギ（脱兎）のマスコットが配されている

「ダットサン14型ロードスター」

1966年製「シルビア CSP311型」

日産「シルビア CSP311型」

日産「シルビア CSP311型」

日産「シルビア CSP311型」

日産「シルビア CSP311型」

2017年の北米国際自動車ショーで公開したコンセプトカー「Vmotion 2.0」