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「体験」はウリになるのか? ブランドがホテルに参入する意味来週話題になるハナシ(4/4 ページ)

ネット通販がどんどん便利になるにつれ、店舗を訪れる客が減っている。ブランド力をアップさせるために各社はどのような手を打っているのか。国内外で「体験」を提供する動きが出てきて……。

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ブランドのホテル参入は増える

 モノの購入場所がオンラインにシフトするなか、店舗での顧客とブランドの関係は変化しつつある。ブランドは、単純にモノを売っているだけでは立ち行かなくなっている。

 そんな時代の流れに合せて、ブランドはカフェやレストランなどを店舗に併設したり、顧客が参加できるイベントを開催している。しかし、そうした店舗に足を運んでもらう試みでも、それをビジネスに直結させるのが容易ではない。だからこそ、ブランドが店舗よりパーソナルで細部までこだわった体験を提供できる、ホテルビジネスなどに参入するのは自然の流れなのかもしれない。

 業界関係者たちによれば、これからもブランドのホテル参入は増えると見られている。あとは、どれだけ顧客が共感してくれるブランドの世界観を発信できるかにかかっている。

著者プロフィール:

藤井薫(ふじい・かおる)

 大学を卒業後、広告代理店や出版社を経てライターに。

 『POPEYE』『an・an』(マガジンハウス)や『GLAMOROUS(グラマラス)』(講談社)などで、ファッション、ビューティ、ビジネスなど幅広い記事をカバー。日本と海外を頻繁に行き来して、海外トレンドを中心に情報発信している。


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