広島県とソフトバンクは1月30日、地域活性化などを目的に、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などの利活用推進に向けた連携協定を締結した。
県内の産業における生産性向上やイノベーションの創出に向け、AIやIoT、ビッグデータといったデジタル技術の活用が不可欠とし、広島県とソフトバンクはそのための実証実験の場を共同で構築していく。
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