2015年7月27日以前の記事
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神戸製鋼、山口副社長が社長昇格 「新体制で信頼回復する」川崎社長が引責辞任で

神戸製鋼が、4月1日付で山口貢副社長が社長に昇格すると発表。4月1日付で辞任する川崎博也社長の後任。「皆さまからの信頼をできる限り早期に回復する」という

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 神戸製鋼所は3月9日、4月1日付で山口貢副社長が社長に昇格すると発表した。アルミニウム製部品などのデータ改ざん問題の責任を取り、4月1日付で辞任する川崎博也社長の後任。

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神戸製鋼所の公式Webサイト

 山口氏は1958年生まれの60歳。現在は副社長のほか、機械事業部門長も務めている。

 神戸製鋼は「今後、新たな体制の下、一連の品質問題に対する当社の責任を果たすとともに、皆さまからの信頼をできる限り早期に回復すべく、組織体制、企業風土の抜本的改革を進めてまいります」とコメントしている。

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神戸製鋼所による発表

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