2015年7月27日以前の記事
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JT、「ゴールデンバット」ブランドの葉巻を発売 ラム酒風の甘い香りが特徴2月中旬から北海道限定で

JTが2月中旬から、「ゴールデンバット」ブランドのリトルシガー(葉巻の一種)を北海道の一部店舗限定で販売する。通常タイプとメンソールタイプを展開し、価格はともに270円。ラム酒風の甘い香りが特徴という。

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 日本たばこ産業(JT)は2月中旬から、「ゴールデンバット」ブランドのリトルシガー(葉巻の一種)を北海道の一部店舗限定で販売する。吸い応えとラム酒風の甘い香りが特徴の「ゴールデンバット・シガー」、爽快な清涼感が特徴の「ゴールデンバット・シガー・メンソール」の2種類で、価格はともに270円。

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「ゴールデンバット・シガー」(=左)、「ゴールデンバット・シガー・メンソール」(=右)のパッケージ

 1パック20本入りで、「ゴールデンバット・シガー」は紫色、「ゴールデンバット・シガー・メンソール」は緑色のパッケージを採用。同ブランドの象徴であるコウモリのマークも配し、カジュアルなデザインとしている。

 ゴールデンバットは、紙巻きたばこの銘柄として1906年に発売し、ロングセラーとして親しまれてきた。リトルシガーは、タバコ葉を原料にして作った巻き紙を使用した短いタイプの商品で、同ブランドから展開するのは初めて。

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「ゴールデンバット」ブランドの葉巻の概要

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