ニュース
イオンカードが20%還元キャンペーン再び 新規入会対象、3月1日から
イオンカードは2月25日、新生活キャンペーンと題して、カード新規入会およびイオン銀行の口座設定で、利用額の20%をキャッシュバックするキャンペーンを発表した。対象の入会期間は、3月1日から5月10日まで。対象期間も同期間となる。
イオンカードは2月25日、新生活キャンペーンと題して、カード新規入会およびイオン銀行の口座設定で、利用額の20%をキャッシュバックするキャンペーンを発表した。対象の入会期間は、3月1日から5月10日まで。対象期間も同期間となる。
キャンペーンは新規入会者先着20万人が対象。また期間中の還元上限額は5000円となっている。同社は2019年7月にも同様のキャンペーンを実施したが、このときの還元上限額は10万円だった。
発表会にはイメージキャラクターを務める欅坂46のメンバーも登場した。OL風の衣装をまとい、CMなどでイオンカードを訴求していく。
関連記事
- 20%還元はもはや定番? イオンカードが上限10万円の入会キャンペーン
PayPayの20%還元「100億円あげちゃうキャンペーン」以降、スマートフォン決済はもちろん、クレジットカード決済でも20%還元が定番になりつつあるようだ。 - イオングループ、Visaのタッチ決済導入 キャッシュレス率8割目指す
イオンは4月16日、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が提供する国際標準規格(Type A/B)の非接触決済を導入すると発表した。19年3月から20年3月にかけて全国の総合スーパーやイオングループ各店舗のほぼ全てのレジ(約10万台)に導入する予定。 - 20年実施検討中の「マイナポイント」 25%還元だが複雑さに懸念も
経産省が推進するキャッシュレス・消費者還元が始まった。消費喚起と共に、キャッシュレス推進や中小企業も支援しようという複数の狙いを持つ。さらに、20年には総務省が、マイナンバーカードの普及促進を、消費喚起とセットで狙い「マイナポイント」を計画中だ。 - 三井住友カード、表面番号レスの新クレカ 20%還元キャンペーンも
三井住友カードは2月3日から、同社発行のクレジットカードを30年ぶりに新デザインにリニューアルする。これまで板面表にあったカード番号と有効期限を、裏面に集約する。海外では複数のカードが同様のデザインだが、「日本では初めて」。 - タッチ決済の普及意気込むVisa 対応カードは3.8倍の2000万枚に
Visaが国内でも非接触のタッチ決済を一気に普及させようとしている。2月19日に都内でイベントを開いたビザ・ワールドワイド・ジャパンは、非接触決済「Visaのタッチ決済」をアピール。現在は対応カードは2000万枚を超えているという。1年で3.8倍に伸びた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.