ニュース
新型コロナ“被害”はAIで食い止められるか 感染拡大と「地震よりひどい」デマへの処方箋とは:「ウイルスはお湯で防止」無根拠デマ(2/2 ページ)
新型コロナで悪質デマがSNSで拡散。専門家は「地震などの災害時よりひどい」と指摘する。AI・ビッグデータは被害・デマ拡大をどう防げるか。
関連記事
- 「新型コロナ受けて急にテレワーク」が必ず失敗する理由――第一人者に聞く
新型コロナ対策で急に進むテレワーク。もともと機能していなかった職場では問題発生の危険も。起り得るトラブル、企業と働き手の向き合い方を第一人者に聞く。 - 新型肺炎でマスク買い占めを「あおる」のは誰? 心理メカニズムに迫る
連日報じられる新型コロナウイルス問題。特に「マスクの品薄、買い占め」が話題に。消費者を買い占めに走らせる心理メカニズムを分析した。 - 新型肺炎で「症状出た中国人が関空から逃走」デマの真相 SNS分析で判明、“輸入型”拡散の脅威
新型肺炎で「関空から症状のある中国人客が逃走」デマが拡散。SNSデータを独自分析したところ意外なメカニズムが判明した。中国の閉鎖型SNSでウワサが生じTwitterが“輸入”する形に。 - 『ポプテピピック』の竹書房、米IT大手に著作権訴訟を挑む訳――日本漫画、世界の海賊版へ反撃の狼煙
『ポプテピピック』の竹書房が米ITに著作権訴訟を提起。背景には海賊版サイトに苦しむ日本漫画界の反撃が。遅ればせながら取ったその“反攻”の意義と展望を読み解く。 - 「不景気だとカラムーチョが売れる!?」――知られざるナゾの法則に迫る
湖池屋の独自データで、不景気時にカラムーチョが売れる傾向にあることが判明。消費のメカニズムか単なる偶然か、追った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.