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新型コロナの影響で生活が苦しくなった人へ セブンが43万個の缶詰を寄贈 全国の社会福祉協議会を通じて

セブン‐イレブン・ジャパンが新型コロナ支援。生活が苦しくなった人に缶詰を寄贈。3月には学童支援を行っていた。

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 セブン‐イレブン・ジャパンは4月20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で日常生活に困難を抱えている人を支援するため、国内26カ所の社会福祉協議会を通じて約43万個の缶詰を配布すると発表した。


3月には学童支援を行った

 寄贈する商品は「セブンプレミアム さんまの水煮」と「セブンプレミアム オリーブオイルさんまときのこ」。選定理由は、手軽なおかずであるとともに常温で長期保存が可能なため。

 同社は3月に学童保育施設を支援するため、社会福祉協議会を通じて、お菓子約14万個と玩具約2000個を寄贈している。


寄贈する缶詰

学童にお菓子と玩具を寄贈した(出所:セブン‐イレブン・ジャパン公式Webサイト)

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