ニュース
約8割の人「お盆は帰省しない」――調査で判明:リサーチ会社調査(2/2 ページ)
新型コロナの第二波が懸念される。「お盆は帰省しない」人は約8割に。リサーチ会社が調査。
一都三県居住者「帰省先の近隣の人の反応気になる」
さらに、帰省予定のある人に「お盆の帰省で気になる・心配になること」についても聞いたところ、「公共交通機関で移動中の三密」(25.3%)がトップとなった。一都三県(神奈川・千葉・埼玉)居住者に絞ると、「帰省先の近隣の人の反応」(26.9%)も上位に挙がった。
感染者数の多めな都心部からの帰省、やはり周囲の人の反応を気にする人も少なくないようだ。
関連記事
- GoToキャンペーンでも7割の人が「旅行行かない」――調査で判明
間もなくスタートするGoToキャンペーン。「キャンペーンで旅行行きたい」かをリサーチ会社が調査。7割の人が「行こうとは思わない」と回答。 - コロナ禍転職不況、中でも「特に厳しい意外な人材」とは?――独自データで分析
コロナ禍で転職市場が悪化、急速に買い手市場に。中でも求人が特に激減している「人材の層」があるという。dodaの独自データから分析。 - ヤフー、10月から正式に無制限リモートワーク 社外から「副業人材」募集も
ヤフーが10月から無制限リモートワーク体制に。コアタイムも撤廃。社外から「副業人材」募集も。 - KDDIの「社内副業」、社員側のメリットは本当にある?――担当者に直撃
KDDIが「社内副業制度」を導入。本業と別の業務に志願できるが別枠の給与がもらえる訳ではない。その真の狙いと意義とは? - レジ袋有料化、消費者最大の懸念は「ごみ袋として再利用できなくなる」――調査で判明
「レジ袋有料化で不都合に感じたこと」を調査。トップは「自宅用ごみ袋として再利用できなくなること」。調査会社が消費者に聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.