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新型コロナへの不安度、「3月中旬レベル」まで再上昇――アンケートで判明:リサーチ会社調査(2/2 ページ)
新型コロナの感染数が再び増加。不安を感じる人の比率も再上昇傾向に。3月中旬時の水準に近づく。
外出頻度はわずかに増加傾向か
一方で、「直近1週間で5回以上外出したか」について聞いたところ、50.2%の人が「外出した」と回答。5月下旬ごろから外出頻度は少しずつ増加傾向にある。
感染拡大の終息見通しが立たず、長期化の一途を増すコロナ禍。政府が「新しい生活様式」を掲げる一方で、「いつまで」「どれ程」の対策を講じればいいのか消費者には分かりづらく、不安やストレスの増大が引き続き懸念される。
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