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お客の「肘」を見ただけで、なぜ塚田農場の売上は伸びたのか水曜インタビュー劇場(じーっと見る公演)(1/6 ページ)

店内にカメラを設置して、その映像をじーっと見る。スタッフなどの動きを分析して、生産性向上を支援している会社がある。「トリノ・ガーデン」だ。具体的にどんなことをしているのか。同社の社長に話を聞いたところ……。

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 「記者の人って、ネタをたくさん持っているんですよね」――。このような質問を受けることが多いが、しかしである。ネタが泉のようにあふれることはなく、いつも「何か面白い話はないかなあ」と困っていることのほうが多い。

 いつものように「ネタはないかなあ」と探していたら、2019年2月に発表されたリリースに目が止まったのである。そのリリースを見ると「店内などに設置されている録画カメラ(セーフィー社製)の映像を見て、オペレーションを分析……」といったことが書かれている。これまで人間の感覚で行ってきた作業・手順などを科学的な視点によって分析することで、生産性をアップさせるというのだ。


サービス概要図

 ほほー、気になるではないか。リリースされてから1年半以上が経過しているので、事例が蓄積されているかもしれない。サービスを提供しているのは「トリノ・ガーデン」(東京都港区)。早速、先方の担当者に連絡したところ「居酒屋でお酒を飲んでいる人の肘の角度をチェックしたところ、売り上げがアップした」という。一体、どういうことか。生ビールを飲むのは大好きなものの、小指は立てないITmedia ビジネスオンライン編集部の土肥義則が、同社の中谷一郎社長に話を聞いた。


お客の「肘」の角度に着目? その意味とは……(出典:ゲッティイメージズ)
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