連載 2020年12月8日 大赤字のANA救済 JALとの統合は「最悪のシナリオ」(要約):磯山友幸の「滅びる企業 生き残る企業」 [磯山友幸,ITmedia] ANAの経営は大丈夫なのかいわゆる「内部留保」は3612億円。ただし株主資本は8791億円あり、今期の赤字が多少膨らんでも債務超過に転落する懸念は薄いJALとの合併はどうか。市場が急速に縮小している際に、ライバルの2社が合併するということは、1+1を1にするということに他ならない 続きを読む