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銀行強盗に遭遇はデマ! 山陰合同銀行が公式に否定した背景:防犯訓練を勘違いか
山陰合同銀行が「当行支店へ強盗が入ったというツイッター情報について」という文章を発表。Twitterの投稿を受け、顧客から問い合わせが複数寄せられたという。
山陰合同銀行は12月9日、「当行支店へ強盗が入ったというツイッター情報について」という文章を発表した。同行の利用者と思われる人物が「銀行強盗に遭遇した」という趣旨の内容をTwitterに投稿したことを受け、「そのような事実はございません」と否定した。
広報担当者によると、12月9日、鳥取県米子市内にある支店において、警察と合同で防犯訓練を実施したという。事前に周知していたものの、その場に居合わせた顧客の1人が本当に銀行強盗が押し入ったと誤解してしまった可能性があると見ている。
Twitterの投稿を受け、山陰合同銀行には顧客から「(銀行強盗に襲われて)大丈夫か?」「行員がTwitterに投稿したのではないか。コンプライアンス上の問題はないのか」といった問い合わせが寄せられたという。
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