ニュース
PayPayフリマ、販売手数料を5%に値下げ 業界最安に
ヤフーはフリマアプリ「PayPayフリマ」にて、1月20日から販売手数料を5%に引き下げる。これまでは10%だった。1月20日0時以降に購入された商品から対象となる。
ヤフーはフリマアプリ「PayPayフリマ」にて、1月20日から販売手数料を5%に引き下げる。これまでは10%だった。1月20日0時以降に購入された商品から対象となる。
フリマアプリ最大手のメルカリは販売手数料10%、楽天のフリマアプリ「ラクマ」は1月13日から販売手数料を3.5%から6%に引き上げたところだ。
PayPayフリマは2019年10月にサービス開始。11カ月半で500万ダウンロードに達している。
関連記事
- 4月5日、ジャパンネット銀行がPayPay銀行へ その狙いとシナリオ金融構想 とは?
ヤフーグループの金融事業のブランド名が「PayPay」に統一される。9月15日、グループ内の銀行であるジャパンネット銀行は2021年4月5日に「PayPay銀行」に商号を変更することを発表した。この狙いは何なのか。 - いまさら聞けないCBDC 日銀がPayPayの競合になる?
世界各国で急速に動き出したCBDCだが、いったいどういうものなのかが分かりにくい。デジタル通貨といっても、銀行預金はいってみればデジタルだし、クレジットカードや電子マネーもある。CBDCとは一体何なのか。 - 「メルカリ経済圏は作らない」 決済手数料ではなく信用情報モデルを志向するメルペイ
メルカリのスマホ決済事業子会社メルペイは、グループ内での囲い込みによる経済圏の創出ではなく、ユーザーの信用情報を使ったビジネスを志向している。利用代金を翌月にまとめて支払える「メルペイあと払い」の利用を拡大させ、このサービスを高度化していく戦略だ。 - ビットコイン暴落、一時20%超下落 430万円から340万円に
2021年に入ってからも上昇を続けていたビットコインが、1月11日から大きく下落した。12日早朝には、340万円まで暴落。これは1月8日に付けた高値431万円から20%超の下落となる。 - スマホ決済はキャンペーン目当て? 終了後の継続利用は
スマホ決済に関する大型キャンペーンが相次いでいる。これらのキャンペーンはどのくらいの効果を出しているのだろうか。また、キャンペーン終了後に利用を止めてしまうというユーザーはどのくらいいるのだろうか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.