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なぜ「HAMAZUSHi」を「HAMA-SUSHI」に変えるのか はま寿司の狙いブランドを一新(2/2 ページ)

はま寿司が6月10日からブランドを一新する。店舗、従業員のユニフォーム、ロゴデザインを変更する。英語表記を「HAMAZUSHi」から「HAMA-SUSHI」にした理由は?

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海外展開ではライバルが先行

 大手回転寿司チェーンの運営会社は海外展開を強化している。くら寿司は、米国と台湾に66店舗を出店(2021年5月時点)。将来的にはアジアで200店舗体制を目指すとしている。元気寿司は米国、中国、香港、インドネシアなどに192店舗を展開する(21年3月時点)。スシローブランドの店舗は、台湾、香港、シンガポール、韓国などに49店舗ある(5月時点)。店舗数では、はま寿司はライバルより少ない。ブランド一新でどれだけ巻き返せるか。


運営会社の名前の読み方は「はまずし」のまま(出所:はま寿司公式Webサイト)

ブランド一新で従業員のユニフォームも変わる(出所:リリース)
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