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コロナ禍における転職の実態調査 業種・職種転換をした人の割合は?:リクルートスタッフィング調べ(2/3 ページ)
転職者におけるキャリアチェンジ(業種・職種転換)の実態調査を実施。コロナ禍でキャリアチェンジした正社員1320人から回答を得た。
キャリアチェンジの評価
次にキャリアチェンジをした感想を聞いたところ、「とても良かった」(30.5%)、「やや良かった」(37.1%)で67.6%の人がキャリアチェンジに満足していることが分かった。
一方で「あまり良くなかった」(4.5%)、「悪かった」(2.9%)とネガティブにとらえている人は7.4%という結果になった。
業種・職種別キャリアチェンジの内訳
キャリアチェンジをした人における各業種別の業種転換状況を確認したところ、「旅行・宿泊・レジャー」(87.5%)、 「小売・外食」(76.7%)、「商社/流通」(72.4%)は前職と異業種、異職種に転職したという回答が多かった。
また各職種別の職種転換状況も確認したところ、「販売・接客」(96.1%)、「建築・土木技術職」(85.5%)、「医療・福祉・介護」(81.3%)」の順で前職と異業種、異職種に転職したと回答した割合が高かった。
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