ニュース
内々定先企業を否定された! それでも入社を決めた就活生は66.8% どうやって説得した?:マイナビが調査(1/2 ページ)
内々定先企業について周囲から否定的な意見・反対を受けても、入社を決めた学生は66.8%。マイナビが、2022年卒業予定の大学生・大学院生を対象に調査を実施して分かった。どうやって説得したのか。
内々定先企業について、周囲から否定的な意見が出ても入社を決めた学生は66.8%――そんな結果が、2022年卒業予定の大学生、大学院生を対象に実施したマイナビの調査で分かった。
9月末時点における内々定率は86.6%で、8月末時点と比べて約5ポイント増加した。また、平均内々定保有社数は2.3社という結果に。
内々定先企業について否定的な意見・反対を受けた学生の割合は27.7%だった。一方、「誰にも反対されなかった」は65.7%で、「誰にも意見を聞かなかった」が6.6%となった。
否定的な意見・反対を受けた相手の1位は「父親・母親」(69.9%)で、2位は「友人(学校内)」(11.9%)、3位は「兄弟・姉妹」(9.6%)だった。
関連記事
- レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
「隣接する商業施設からテナントが撤退」「水筒の持ち込み禁止」などのニュースで注目を浴びているレゴランド。ネット上では酷評する声もあるが、実際はどうなのだろうか。記者が家族を連れて遊びに行ってみた。 - スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
大手回転寿司チェーンのスシローとくら寿司。標準的な寿司の重さはほぼ一緒。しかし、価格とシャリの違いから戦略の違いが見えてきた。 - 何が悪いの? 内々定の辞退を「メール」や「LINE」で伝えた理由トップ3
内々定を辞退する際、どのような連絡手段を用いたのか? マイナビが内々定を辞退したことがある学生に聞いた。その結果は? - 1位「NNT」、2位「ガクチカ」、3位「お祈り」 流行した就活用語ランキング
NNT、ガクチカ、お祈り……。2022年卒業予定の就活生の周りで流行した就活用語をどれだけ知っている? マイナビが調査結果を発表した。 - 学生が考える理想の「残業時間」「社会人1年目の年収」 現実とのギャップは?
2023年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生を対象にマイナビが調査を実施した。理想の残業時間と年収は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.