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大宮駅東口に複合施設「大宮門街」が2022年4月にオープン エリア初の再開発事業:東日本の玄関口(1/3 ページ)
オフィスや商業施設、銀行、公共施設(市民会館)の機能を備える。
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合は、大宮駅(さいたま市)東口エリア初の再開発事業として進めていた複合施設の名称を「大宮門街(オオミヤカドマチ)」に決定した。2022年4月オープン予定。
当施設はオフィスや商業施設、銀行、公共施設(市民会館)の機能が導入される複合施設。
街の特長である路地道を取り込み、周辺地域の氷川参道や並木道へつながるようなデザインを取り入れ、大宮の街の歴史や文化を受け継ぎつつ人々に新しい出会いや発見の機会を提供する。さらに周辺地域との連携拠点として、大宮エリアの長期的な発展をけん引していく。
名称について
大宮門街という名称には、門前町、大宮、大門、氷川参道という土地の歴史と特徴が凝縮されている。東日本の玄関口となる大宮駅から、緑豊かな氷川神社の参道へ続く「門」の役目を持ち、大宮で暮らし、働き、楽しむための施設が集まった、ひとつの「街」のような存在でありたいという想いが込められている。
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