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4割が「フェイクニュースに騙された経験あり」 信頼できる情報源は?情報の取り扱い方も調査(2/2 ページ)

「フェイクニュースと情報に対する意識調査」を実施。40.5%が「フェイクニュースに騙されたことがある」と回答。その中の2割が「他の人にその情報を伝えた経験がある」と回答した。人々はニュースを読むとき、どのようなことに意識しているのか。また、信頼できる情報源ランキングも発表。

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信頼できる情報源は?

 記事やニュースから情報を得る際の行動や考え方について尋ねた。69.9%が「全ての記事・ニュースをうのみにしないようにしている」と回答。次いで「どの情報媒体かによって、信ぴょう性や信頼性は変わると思う」(67.4%)、「情報は、一つの情報源だけでなく、複数の媒体から得るようにしている」(64.9%)と続いた。


情報を得る際の行動や考え方

 信頼できる情報源1位は「NHKの記事・ニュース」(37.6%)だった。2位は「大手新聞社の記事・ニュース」(31.2%)、3位は「民放キー局の記事・ニュース」という結果に。


信頼できる情報源ランキング

 調査は、20〜69歳の男女を対象にインターネットで実施。期間は10月15〜17日、有効回答数は1100人。

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