ニュース
安室奈美恵さん公認キャラ「emina」 沖縄セブン全店でプレゼントキャンペーン:絵柄は計4種類
セブン-イレブン・沖縄は10日から、沖縄県内のセブン-イレブン全店で、安室奈美恵さんをモチーフにした本人公認キャラクター「emina(エミーナ)」をデザインしたハンドタオルのプレゼントキャンペーンを始める。
セブン-イレブン・沖縄(那覇市、久鍋研二社長=写真右)は10日から、沖縄県内のセブン-イレブン全店で、安室奈美恵さんをモチーフにした本人公認キャラクター「emina(エミーナ)」をデザインしたハンドタオルのプレゼントキャンペーンを始める。県内限定で、数量がなくなり次第、終了する。
ハンドタオルは安室さんが人気曲「Hero」に合わせて着る赤のドレスの衣装姿のエミーナが描かれている。250円以上の弁当やサンドイッチ、サラダなど対象商品を電子マネーnanaco(ナナコ)で合計5千円購入すると、レジで引換券が発行される。
店頭では同日から、別のデザインのハンドタオルも販売する。絵柄は計4種類で、600円と800円が2種類ずつある。9日、沖縄タイムス社を訪れた久鍋社長は「県外にも多くいらっしゃる安室奈美恵さんファンの方々に、ぜひお土産としても手にしてもらいたい」と話した。
関連記事
- 「安くてうまい」をキープした“企業努力”が、庶民を長く苦しめてきたワケ
ステーキや牛丼などが続々と「値上げ」をしている。世界的に肉の生産が落ち込み、供給が追いつかないことが原因だが、多くの外食チェーンは長きにわたって価格を据え置いてきた。その結果、何が起きていたのかというと……。 - 全国に39拠点もあるのに、なぜ“三島のホテル”利用が多かったのか 東急「ツギツギ」の結果
東急が提供している、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」が話題になっている。全国のホテルを転々としながら暮らすことができるわけだが、利用した人のデータを見ると、ちょっと気なることがあった。泊まったホテルの上位に……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。 - トイレの個室に「使用時間」を表示 で、どうなったのか?
首都圏のオフィスで、ある「実証実験」が行われた。トイレの個室に「他の個室の使用状況」と「滞在時間」を表示したところ、どういった効果があったのだろうか。システム開発を手掛けているバカン社の河野社長に話を聞いたところ……。
Copyright © The Okinawa Times All rights reserved.