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ジープ、10年ぶりの新型「グランドチェロキー L」を発売 2月19日より2グレード構成(1/2 ページ)

FCAジャパンは12月13日、Jeep(ジープ)のフラッグシップSUVをフルモデルチェンジした「グランドチェロキー L」の発売を発表した。2月19日より販売する。2グレード構成で価格は788万円と999万円となる。

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 FCAジャパンは12月13日、Jeep(ジープ)のフラッグシップSUV「Grand Cherokee(グランドチェロキー)」を10年ぶりにフルモデルチェンジし、3列シートを備えた「グランドチェロキー L」を新たに発売すると発表した。


FCAジャパンは「グランドチェロキー L」を発売する(画像:以下、リリースより)

 「Limited(リミテッド)」(788万円)と「Summit Reserve(サミット リザーブ)」(999万円)の2グレード構成で、2022年2月19日より全国のジープ正規ディーラーにて販売する。

 4代目となる新型グランドチェロキーLの特徴は、ジープの悪路走破性と、長距離のオンロードも快適に移動できる点だ。新型は同モデルで初めて3列シートを備え、多人数乗車を可能にした。乗車定員はリミテッドが7人、サミット リザーブは6人となる。


3列シートを備えた

 エクステリアは、1963年に誕生したラグジュアリーSUVの草分け「ワゴニア」にインスピレーションを得ているという。ロングノーズ・プロポーションや広々としたキャビン、また特徴的な逆スラントノーズを受け継いだ。


エクステリア
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