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Uber Eats初のリアル店舗、東京・日本橋にオープン 食品など1100点以上を取り扱いコストコの商品も

ウーバーイーツジャパンがフードデリバリー「Uber Eats」で初のリアル店舗「Uber Eats Market」を東京・日本橋にオープンした。取り扱う商品数は食品や日用品を中心に約1100点以上。

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 ウーバーイーツジャパンは12月15日、フードデリバリー「Uber Eats」(ウーバーイーツ)で初のリアル店舗「Uber Eats Market」(ウーバーイーツ マーケット)を東京・日本橋にオープンしたと発表した。取り扱う商品数は食品や日用品を中心に約1100点以上。コストコの冷凍食品なども扱い、利用を促す。

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東京・日本橋にオープンした「Uber Eats Market」

 1号店は、日本橋兜町(東京都中央区)に構えた。食品や日用品の他、生鮮食品や美容商品なども扱う。営業時間は午前7時から深夜12時まで。

野菜などの生鮮食品(左)や肉の加工品なども扱う
洗剤などの日用品(左)やコストコの商品も扱う

 注文はUber Eatsのスマホアプリで受け付ける。アプリで「Uber Eats Market 日本橋兜町店」と検索し、欲しい商品を注文すると、配達員が届ける仕組み。配送料は従来の注文と同様の料金システムを採用。50円を最低金額に、利用時間や距離に応じて変動する。最低注文価格がないため、1点のみでの注文も受け付ける。

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注文画面
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注文すると、配達員が届ける

 同社は今後、都内で店舗数を拡大させる方針だ。

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「Uber Eats Market」

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