ニュース
Uber Eats初のリアル店舗、東京・日本橋にオープン 食品など1100点以上を取り扱い:コストコの商品も
ウーバーイーツジャパンがフードデリバリー「Uber Eats」で初のリアル店舗「Uber Eats Market」を東京・日本橋にオープンした。取り扱う商品数は食品や日用品を中心に約1100点以上。
ウーバーイーツジャパンは12月15日、フードデリバリー「Uber Eats」(ウーバーイーツ)で初のリアル店舗「Uber Eats Market」(ウーバーイーツ マーケット)を東京・日本橋にオープンしたと発表した。取り扱う商品数は食品や日用品を中心に約1100点以上。コストコの冷凍食品なども扱い、利用を促す。
1号店は、日本橋兜町(東京都中央区)に構えた。食品や日用品の他、生鮮食品や美容商品なども扱う。営業時間は午前7時から深夜12時まで。
注文はUber Eatsのスマホアプリで受け付ける。アプリで「Uber Eats Market 日本橋兜町店」と検索し、欲しい商品を注文すると、配達員が届ける仕組み。配送料は従来の注文と同様の料金システムを採用。50円を最低金額に、利用時間や距離に応じて変動する。最低注文価格がないため、1点のみでの注文も受け付ける。
同社は今後、都内で店舗数を拡大させる方針だ。
関連記事
- Uber Eatsの配送料定額サービス、大幅値下げ 月額980円→498円に
ウーバージャパンはフードデリバリーの「Uber Eats」(ウーバーイーツ)で提供中のサブスクサービス「Eats パス」の料金を月額980円から498円に値下げすると発表した。同社は値下げの理由について「ユーザーがサービスを利用しやすくするため」としている。 - 「嫌なら勉強していい偏差値の大学に」 マイナビ“学歴フィルター”問題にひろゆき氏が持論 背景にある課題とは?
就職支援サービス「マイナビ」の運営事務局が、学歴フィルター“疑惑”のメールを就職活動中の学生に送信していた問題で、ひろゆきこと西村博之さんが、自身の公式Twitterアカウントに「嫌なら勉強して良い偏差値の大学に入ればよい」との持論を投稿した。 - 学歴フィルター“疑惑”のメール誤送信、マイナビが「学歴による選別」を否定 「大東亜以下➈」の意味も明らかに
就職支援サービス「マイナビ」の運営事務局が、学歴フィルター“疑惑”のメールを就職活動中の学生に送信していた問題で、運営元のマイナビが12月7日、「不要な誤解を与えた」として謝罪した。 - 学歴フィルター? 「大東亜以下」マイナビのメールが物議 運営元は「事実関係を確認中」
マイナビから来たメールに、「大東亜以下」という“学歴フィルター”がかかっていたとするツイートが物議を呼んでいる。マイナビ側からの回答がないため、詳細は確認中だが、該当ツイートは1万リツイートを記録している。 - JINS田中社長、バルミューダ株でインサイダー取引“疑惑” 専門家「立件されてもおかしくない」と苦言
JINS田中社長のバルミューダ株を巡るインサイダー取引“疑惑”に関し、金融商品取引法と会社法の専門家に見解を聞いた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.