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フレッシュネスバーガー、ポテト25%増量キャンペーンを実施 ポテト難民を救いたい期間限定

フレッシュネスは1月14日から、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」にてフライドポテト増量キャンペーンを期間限定で実施する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な物流網の乱れが原因でポテトの提供を休止するファストフード店などが出てきたことから、ポテト難民を救いたいとしている。

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 フレッシュネスは1月14日から、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」にてフライドポテト増量キャンペーンを期間限定で実施すると発表した。一部のファストフード店や飲食店がポテトの販売を休止しており、「ポテト難民」を救いたいとしている。


フレッシュネスは期間限定でポテト増量キャンペーンを実施する(画像:以下、フレッシュネスバーガー公式Webページより)

 対象商品は、単品の北海道産フライドポテト(R、Lサイズ)とセットのレギュラーポテトセット、プレミアムポテトセット、チキンセットBOXとなる。デリバリーやキッズセットは対象外となる。通常時より25%増量で提供する。期間は1月14日〜2月27日。動物園・球場店舗を除く全国のフレッシュネスバーガーで実施する。

 同社が提供するポテトには北海道の契約農場で収穫した「北海こがね」を使用しているという。1個のじゃがいもを12分の1にカットにした皮付きのウェッジカットで提供する。


対象の「北海道産フライドポテト」

 マクドナルドは1月9日から全国の店舗で「マックフライポテト」のM、Lサイズの販売を休止し、Sサイズのみの販売としている。そのほか、ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」を運営するアレフ(札幌市)も同店の「びっくりフライドポテト」など計5品の販売を1月14〜31日に休止すると発表している。各社、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な物流網の乱れが原因とコメントしている。

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